新型コロナウイルス感染症対策について(1月13日更新)

愛知県では、急速に新型コロナウイルスのオミクロン株への置き換わりが進む中、年末から新規陽性者が増加しています。そのことを踏まえて、以下の対応をします。引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

学校生活全般

  • 登下校中含めて、必ずマスクを着用する。(熱中症注意、マスクを外す場合は人との身体的距離を十分に)
  • 大声を出さない。
  • 人との身体的距離を確保する。

登下校

  • 本人や同居の家族等が濃厚接触者に特定された場合は陰性が判明するまで登校しない(出席停止)
  • 生徒または同居の家族等に発熱等の風邪症状が見られる場合は、登校しない。(出席停止)
  • 生徒に発熱症状があり、すぐに治まった場合でも、念のため1日程度登校を控え、受診する。(出席停止)
  • 生徒は、授業後、寄り道をせず、まっすぐ帰宅する。
  • 名鉄住吉町駅を利用する場合は、西口改札を利用し、大垣共立銀行前の信号交差点を通って登校する。

授業

  • 感染症対策をさらに徹底したうえで、通常の授業を行う。
    十分な換気、マスク着用、身体的距離の確保
  • 以下の活動の実施は慎重に検討する。
    理科,探究「近距離で活動する実験・観察」,美術「近距離での共同作業・鑑賞」
    音楽「合唱や管楽器演奏」,家庭「近距離で活動する調理実習」
    体育「密集する運動、組み合ったり接触したりする運動」
    長時間、近距離で対面形式となるペアワーク、近距離で一斉に大きな声で話す活動
  • 体育の授業ではマスクを必要としないが、運動をしていないときは可能な限り着用する。ただし、熱中症対策を優先し、着用しない場合は、身体的距離を十分に確保する。

部活動

  • 練習の開始時、終了時には、必ず教員が立ち会い、健康状態の把握・感染防止対策指導を行う。
  • 練習試合・合同練習は感染対策を十分に行った上で、慎重に検討し実施する。
  • 部室は少人数で、会話を控え、短時間に利用する。マスクを着用し、飲食をしない。
  • 運動を行っていないとき、軽度な運動のときはマスクを着用する。(熱中症にも最大限の注意を)

昼食時

  • 対面にならない。
  • 会話をしない。
  • 食事後は速やかにマスクを着用する。

その他の活動

  • 柊陵会館は、通常通り開館する。
  • 補習は、授業に準じて行う。
  • 校外においても、感染症対策に留意し、生徒同士のカラオケや会食は自粛する。