今年度のSSHオーストラリア海外研修に参加する生徒の事前研修として、自己紹介や現地で発表できることについて5分程度ずつ、スライドを用いて英語でプレゼンテーションを行いました。
英会話部にも協力してもらい、プレゼンテーションに続いて英語での質疑応答にも挑戦しました。
英語でのコミュニケーションに苦労する生徒も見られましたが、頑張って伝えようとする姿勢を見せることで、完璧な英語でなくても相手には十分伝わるということ、大事なのは英語力ではなくコミュニケーション能力であることを実感する良い機会となりました。
後半は教員も交えてペアになって1分程度のショートトークを繰り返し、「英語でコミュニケーション」することのトレーニングを行いました。
これから生徒は現地で調査・発表する研究テーマを設定して研修に向けた探究活動を始めます。


