放送部 アナウンス部門で入賞!

令和6年1月28日(日)に刈谷市産業振興センターで開催された「第39回愛知県高校放送コンテスト新人大会」のアナウンス部門にて,1年の加藤そらりさんが優良賞を受賞しました。

本校1年生の家庭科「家庭探究」の授業で行われている「弁当アイデアコンテスト」を題材としたオリジナル原稿を発表しました。

放送部の次の大会は,6月の県大会からスタートする「第71回NHK杯全国高校放送コンテスト」です。アナウンス部門,朗読部門だけでなく,番組制作部門にも出場するため,鋭意企画・取材を行っています。

入賞者写真

愛知県高文祭 放送部門県大会

11月12日(日)に知立市中央公民館で行われた「第36回愛知高等学校総合文化祭放送部門愛知県大会」に、本校放送部の生徒4名が、アナウンス部門、朗読部門に出場しました。
この大会は、次年度8月に行われる全国大会(岐阜大会)につながる大会で、放送部の参加する大きな大会の1つです。

今回、アナウンス部門で2年の生徒1名が、ベスト12にあたる「奨励賞」を受賞しました。
全国大会進出はなりませんでしたが、日ごろの練習の成果が認められ、本人、部員の自信になりました。

第9回はんだ山車まつりに参加しました

10月28・29日、6年ぶり開催された第9回はんだ山車まつりに、アナウンスボランティアとして放送部の生徒4名、2年生の有志生徒2名が参加しました。2名ずつに分かれ、ミツカン本社前そばの「運行改め所」、市役所・病院そばの「さくら会場」のアナウンスを担当しました。
事前練習として,2週間前にアナウンサーの方に来校していただき,練習をしました。
当日は,「お知らせします」から始まり、イベントやインフォメーションセンター、トイレの案内等を行い、「引き続き、はんだ山車まつりをお楽しみください」で終わる、1分ほどのアナウンスですが、広い会場内の相手へ伝えるためにはどうしたらよいか、試行錯誤しながら取り組んでいました。
とても貴重な経験ができたと、生徒たちは喜んでいました。放送部の生徒は、11月、1月とアナウンスや朗読の大会に成果を活かせるよう、今後も練習に励みます。

放送部 全国大会報告

令和5年7月25日(火)~27日(木)に行われた「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会」の報告です。会場は,東京の国立オリンピック記念青少年センター(25日(火)・26日(水)),NHKホール(27日(木))でした。

本校2年の齋藤花音さんは,朗読部門で25日(火)の準々決勝に出場しました。この日に向けて,前週にはNHK名古屋放送局のアナウンサーの方にもご指導いただき,熱心に練習に励んできました。しかし,当日は喉の調子が少々悪く,これまで練習してきた成果を完全には発揮できませんでした。結果は準決勝への進出はなりませんでした。
今回の大会出場・見学を通して,ハイレベルな朗読・アナウンスに触れたり,その中でもどのような点に注意をしたらよいのかを学んだり,他の部門(テレビやラジオで,ドキュメントやドラマ番組を作成する部門があります)の作品に触れたりし,今後の活動に活かせる学び・ヒントがたくさんありました。今後の放送部の活動にご期待ください。

なお,今回の朗読作品の発表を,9月7日(木)午前に行われる文化アピールで行う予定です。合わせて,2年生の作成したテレビドラマの上映も予定しています。また,9月8日(金)の校内公開・9日(土)の一般公開では,2年生,1年生がそれぞれ作成したテレビドラマも上映します。是非ご覧になってください。OBとの写真

放送部 全国大会出場

放送部の参加する大きな大会が2つあります。その一つが「NHK杯全国高校放送コンテスト」です。

この大会では,校内放送の技術向上を目的に,アナウンス部門,朗読部門,番組制作部門が開催されています。本校は,アナウンス部門と朗読部門にそれぞれ3名が県大会に出場しました。

このうち,朗読部門に出場した2年6組齋藤花音さんが優良賞を受賞し,全国大会へ進出することになりました。

全国大会は,東京の「国立オリンピック記念青少年センター」で7月25日(火)に準々決勝,26日(水)に準決勝,「NHKホール」で27日(木)に決勝が行われます。応援よろしくお願いします。

大会会場の入り口にて

8/14 放送部の生徒がパラリンピックの採火式に参加しました

8月14日(土)に新美南吉記念館で行われた「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式」に参加しました。

半田市の火は「ひとつの火」……本校の前身である第七中学卒業生の「新美南吉」作の「ひとつの火」になぞらえたものです。
本校放送部1年の渡邉葵さんは,その「ひとつの火」の朗読を行いました。

半田市の火が,つぎからつぎへとうたされて,どこかにともっていく……
そのような希望の火をランタンに託す式典になりました。

この様子は,半田市インスタグラムに動画が掲載されています。
お時間がある方は,一度ご覧ください。
朗読のようす 集合写真

放送部・夏休みの活動

放送部では,校外での朗読・アナウンス活動を行っています。

7月30日(月),本校の前身となる七中卒業生である童話作家・新美南吉さんの誕生日に合わせて行われる「南吉の日」のイベントに朗読の出張をしました(会場:新美南吉記念館)。 2年の佐野裕城が七中の機関誌「柊陵」に起稿した詩を,1年の杵島望が高校時代に南吉が記した日記の一部をそれぞれ朗読しました。南吉がどのような気持ちで筆をとったのかを理解し表現するため,事前に記念館の学芸員の方にご指導していただきました。気持ちを人に伝えるようにするにはどうしたらよいかを学ぶよい機会となりました。

8月1日(水)~5日(日),知多市で開催されたインターハイのフェンシング競技において,アナウンスの出張をしました。主に1年部員が参加したため,全国大会という場でかなりの重圧を感じながらも,開会式や表彰式,閉会式の司会をしたり,熱中症予防等のアナウンスを行いました。誰かに聞いてもらうという経験があまりない1年部員にとって,人に伝えるアナウンスを学ぶよい機会となりました。

8月7日(火),本校で実施した中学生体験入学では,猛暑のため会場が教室へと変更になりましたが,本校を紹介するプレゼンテーション及び動画作成を1年部員が行いました。

今後,大きな舞台として9月のひいらぎ祭(学校祭)や11月の100周年記念行事でアナウンスを行います。この経験を活かしながら,よりよいアナウンスができるよう日々練習に励みます。

写真:「南吉の日」の朗読場面

放送部・NHK杯全国高校放送コンテスト

6月に刈谷市産業振興センターにて行われた「NHK杯全国高校放送コンテスト愛知県大会」の創作テレビドラマ部門において,本校放送部が作成した「不気味の谷」が優秀賞を受賞し,全国大会出場が決まりました。昨年度に続いての出場となります。本作品は,“人とロボットの見分けが付かなくなったら”という状況を想像して,高校生とロボットの学校生活を題材にしたものです。

この他,本年度同じ県大会に,創作テレビドキュメント部門「はじめの一歩」,創作ラジオドラマ部門「Believe」の2作品,及びアナウンス部門と朗読部門に各3名が出場しました。

 

7月24日(火)~26日(木)に東京の国立オリンピック記念青少年センター及びNHKホールにて行われた「全国大会」では,テーマの設定や脚本,演技力,映像での表現力等で高い評価をいただきましたが,惜しくも準決勝に進むことはできませんでした。応援してくださったみなさん,ありがとうございました。

 

なお,県大会に出品した「不気味の谷」を始めとする3作品は,9月に行われるひいらぎ祭(学校祭)の文化アピール,校内公開,一般公開で上映します。ぜひご覧になってください。

終業式・壮行会を行いました。

平成30年7月20日(金)に終業式・壮行会を行いました。本来ならば体育館で行うところですが、
気温も高く、熱中症への配慮から放送で行いました。

以下の部活が全国総体出場、全国大会出場になりました。
厳しい暑さの中大変だと思いますが、頑張ってきてください。

陸上競技 第65回東海高等学校総合体育大会 女子やり投げ 4位 石垣 綾香
ヨット  第65回東海高等学校総合体育大会 女子420級  優勝 山本 茜、和田 桃佳
進士 祐希、林 舞子
2位 篠倉 なつみ、井口 七海
森本 遥香、佐藤 美海
放送   第65回NHK杯全国高校放送コンテスト愛知大会 創作ドラマ部門 優秀賞

放送部が県大会で努力賞受賞

1月14日(日)に刈谷市産業振興センターで行われた「愛知県放送コンテストジュニア大会」のアナウンス部門と朗読部門に,放送部1年生3名が出場しました。

その結果,「新聞部の活動紹介」のアナウンスをした飯田さん,夏目漱石の「夢十夜」を朗読した佐野くんがそれぞれ努力賞を受賞しました。

今後は6月に行われる「NHK杯全国高校放送コンテスト」の県大会に向けて練習に励みます。