学校案内

ご挨拶

-志を未来へつなぐ新たな100年が今始まった-     校長 鈴木 歩 

表題は、平成31(2019)年3月に発行された「半田高等学百年誌」に綴られた結びの言葉であります。愛知県立半田高等学校は、大正8(1919)年に愛知県立第七中学校の開校に始まり、半田中学校、半田高等学校と名称を変更しつつ、愛知県半田高等女学校、半田市立高等女学校を統合し、平成30年(2018)百周年の節目を迎えました。その間、各界で活躍する輝かしい人材を数多く輩出しました。

本校の同窓会である柊会の会報第1号に初代会長・新美保三氏は「学園はここに学ぶ生徒だけのものでなく、ここに育まれ巣立った者にとっても切り離せない根であり幹でもあります。(後略)」と寄稿されています。この言葉の通り、多くの同窓生が陰に日向に後輩たちを支えてくれています。百周年記念事業のシンボルとして、大正13年に立てられた旧武道場を七中記念館として再生いただきました。同窓生との強い絆は本校の宝物であります。

本校初代校長である鈴木周作先生が「自学 自治 自鍛」という精神を開校時に掲げられました。この精神を綿々と受け継いだ生徒諸君は、文武両道に渡り、毎年優れた成果を上げています。また、本校は平成25(2013)年からスーパーサイエンスハイスクールに指定され、最先端の科学に触れ、創造的・探究的な学びにも力を入れています。併せて、イギリスやタイの高校とも交流も行なっています。生徒が様々な分野に積極的に挑戦することで、「発見する人」「開拓する人」「貢献する人」の育成を図ります。

令和に改元された時代は、ICT技術の長足の進歩、急速なグローバル化、少子高齢化など予測困難な時代と言われています。表題にありますよう百年の歴史を礎に、本校は次の100年に向かってスタートしました。未来をリードする創造性と挑戦心を持ち合わせたグローバルな人材をこれからも輩出し続けてまいります。

教育目標
広く深い知性を身につけ、正しく物事を判断できること。
豊かな情操を身につけ、人と物とを愛することができること。
強い意志を持ち、高い志を持ち続け、常に自らを向上させようという態度を養うこと。
常に明るく健康であること。