令和6年度 ひいらぎ祭SSH自然科学部の活動!
令和6年9月14日(土)の「ひいらぎ祭」の一般公開での様子を紹介します。 かなり大勢の方々が、ひいらぎ祭に参加され、大好評であったと思います。 今年度も、SSH自然科学部は「casino」というテーマで、いろいろなブースに分かれて、ゲーム等を楽しんでいただくことができました。 ありがとうございました。来年度も、ぜひ参加してください!
SSH自然科学部包丁班「日本金属学会長賞受賞」
日時:9月18日(水) 会場:大阪大学 豊中キャンパス 日本金属学会(公益社団法人)高校生・高専学生ポスター発表に参加してきました。題名「和包丁の構造研究」で、『日本金属学会長賞』を受賞することができました。筑波大学、東北大学、北海道大学、島根大学などの先生方からご指導と助言をいただき、充実した時間でした。 今後もいろいろな大会に参加していきたいと、SSH自然科学部の包丁班は張り切っています!
マリンチャレンジプログラム2024関西大会の報告
SSH自然科学部の水質調査班は、7月31日に大阪で開催された「マリンチャレンジプログラム2024関西大会」に今年も出場することができました。 「愛知県における水質悪化の原因探究・比較」という研究テーマで、プレゼンをしてきました。関西大会に選ばれた、8校は大阪府、神奈川県、滋賀県、奈良県、愛知県からの参加でどの学校もレベルの高い研究内容でした。プレゼン後のポスター発表交流会では、審査員である大学の先生や各学校の生徒から質問やアドバイスがもらえてかなり勉強になった時間でした。全国大会には選出されませんでしたが、来年度も頑張ります! この研究の様子は、8月16日にテレビ愛知の「キン・ドニーチ」という … 続きを読む
令和6年度SSH生徒研究発表会
8月6日(準備日)、7日、8日の3日間、神戸国際展示場で開催された「スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」に行ってきました。 全国から”231”のSSH指定校が集まり、「数学・情報」「物理・工学」「化学」「生物A(動物、医学系)」「生物B(植物・農学系)」「地学」の6部門でポスター発表をします。化学部門で「りんくうビーチをきれいに!~日本一汚い原因究明と常滑焼を用いた水質改善~」のタイトルでポスター発表をしてきました。 どの学校も素晴らしい発表で、とても勉強になり、後輩につなげていきます!
令和6年度 Jr.サイエンスセミナーの報告
今年度も、8月6日(火)に近隣の小中学生を対象にした「Jr.サイエンスセミナー」を実施しました。 半田高校の生徒が講師となり、自然科学に関する実験実習を体験してもらうことができました。物理は「最高効率の熱機関⁉スターリングエンジン作りに挑戦!」、化学は「手作り鏡で万華鏡(カレイドスコープ)をつくろう!」をテーマに実施しました。小中学生の皆さんは、とても真剣な様子で取組み、楽しそうでした! 来年度も実施する予定ですので、参加をよろしくお願いします。
東海フェスタで”特別賞”を受賞しました!【SSH自然科学部】
7月13日(土)に名城大学で行われた東海フェスタ2024にて、本校SSH自然科学部生徒の研究発表が「特別賞」を受賞しました。 研究テーマは 「りんくうビーチをきれいに!~日本一汚い原因究明と常滑焼を用いた水質改善」です。発表はポスターを使って行われ、発表に対して質疑応答の時間には多くの質問が寄せられました。
SSH自然科学部水質調査班 全国大会報告
令和6年2月18日(日)に「マリンチャレンジプログラム2023全国大会」に行ってきました。全国から15校がエントリーをし、かなりレベルの高いプレゼンでした。 ★最優秀校;カルシウムがザリガニに与える影響(佼成学園高等学校) 10年来のザリガニ愛はすごかったです! ★株式会社リバネス賞、日本財団賞、JASTO賞の3校 浅野中学・高等学校/山口県防符市立国府中学校/岡山学芸館高等学校 オオグソクムシ愛、鳴き砂を守る愛、ジャマモ(海藻)愛・・・ 研究に対する愛でいっぱいでした。 半田高校も「りんくうビーチの水質改善に向けて」頑張っていきたいと思いま す。校長先生も応援に来てくださり、生徒の意欲は更に … 続きを読む
科学三昧inあいち2023に出場してきました!
12月28日(水)、愛知県内の科学技術教育にかかわる生徒、教員、教育委員会、大学企業等の交流の場である「科学三昧inあいち2023」に参加しました。 岡崎コンファレンスセンターを会場として、県内外のSSH校を含めた48校、600名を超える生徒が日ごろの課題研究の成果をポスター発表したり、50名近くの大学・企業・研究機関等の関係者が、高校生向けの企業ブースを設けて先端技術に関するアウトリーチを行っていました。 本校からはSSH自然科学部34名が参加し、以下の4つの研究をポスター発表しました。 「化学に関するカードゲーム」 「サカサクラゲのポリプは毒を放出するのか」 「ミジンコの染色と日光」 「ム … 続きを読む
AITサイエンス大賞で「優秀賞」受賞!
12月16日(土)第22回AITサイエンス大賞に参加しました。 AITサイエンス大賞は、愛知工業大学が主催する高校生の日ごろの研究・活動の成果を顕彰する科学コンテストで、ステージ発表・パネル展示(ポスター)発表を愛知工業大学の教授陣に審査され、優秀な研究が表彰されます。今年度は東海地区全域から延べ56件のテーマの発表がありました。 研究は「自然科学部門」「ものづくり部門」「社会科学・地域づくり部門」の3部門に分類され、本校からは各部門に1つずつ、以下の3テーマで発表を行いました。 自然科学部門:柊池美化作戦! ものづくり部門:大規模言語モデルによるAIリバーシ 社会科学・地域づくり部門:りんく … 続きを読む
第22回高校化学グランドコンテスト出場!
10月28日(土)~29日(日)の2日間、第22回高校化学グランドコンテストが 芝浦工業大学 豊洲キャンパスでコロナ禍後3年ぶりに開催されました。 場所や主催者等の変更もありましたが、以前と変わらずのレベルの高い大会でした。 SSH自然科学部水質調査班が、多数応募の中から論文の一次審査を通過し、ポスター発表に出場することができました。70校中の10校の”ポスター発表賞”に選ばれず、残念でしたが、全国の優秀な生徒と交流ができたことは非常に有意義な時間でした。 来年度もぜひ、”口頭発表”にも出場できるよう意欲いっぱいです!
愛知教育大学の実験講習に参加してきました【SSH自然科学部】
9月23日(土)に、愛知教育大学理科教育講座化学領域で行われた日本化学会東海支部化学教育協議会が主催する実験実習「グルコースのグリコシド化」に参加してきました。 半田高校から7名、春日丘高校から8名の合計15名が参加しました。 実験に先立ち、感染症の歴史と有機合成による有用分子の合成について学び、グルコースの分子の構造を分子模型を用いて確認しました。 その後、実験の説明や注意点を受けて、グルコースとアルコールの一種を化学反応させる実験を行いました。 反応を待っている間に、昨年度から愛知教育大学による支援で探究活動に活用しているNMR(核磁気共鳴)装置の見学、データの見方のレクチャーを受けました … 続きを読む
2023年度マリンチャレンジプログラム 関西大会の報告
8月11日に開催された「2023年度マリンチャレンジプログラム関西大会」に、SSH自然科学部の水質調査班(2年生のみ3名)が、出場しました。 4月の書類審査、5月のZoomによる研究内容についての面談を通過し、見事、関西大会に出場することができました。 その関西大会には、愛知県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県から8校参加し、その中から優秀賞3校が全国大会に選出されます。そして、半田高校はその3校の中に選出され、全国大会に出場することが決まりました。この関西大会での本校のプレゼンテーションには、審査員の先生方からかなりお褒めの言葉をいただき、非常に生徒たちは喜んでいました。また、全部の … 続きを読む
令和5年度 SSH Jr.サイエンスセミナーの活動報告
8月4日(金)の13時半から本校で「Jr.サイエンスセミナー」という近隣の小学生・中学生に向けた自然科学に関する実験実習を、SSH自然科学部のメンバーのサポートで実施しました。 テーマ 物理:「放射線の観察;見えないもの(放射線)をみようとして」 化学:「割れないシャボン玉;最硬級のシャボン玉をあなたに」 当日は、小学生・中学生の皆さんが楽しく参加され、笑顔で体験をしているようでした。また、本校のSSH自然科学部のメンバーも参加された皆さんに分かり易く説明しようと頑張っていました。 今年度から、先着順にしました。来年度もよろしくお願いします。
令和5年度 SSH生徒研究発表会
8月8日~10日に開催された「令和5年度SSH生徒探究発表会」に参加しました。 SSH指定校である本校も3期目を迎え、SSH自然科学部の毎日研究に励んでいます。 その研究成果を3年生の3名がポスター発表をし、来年度に向けての全国の高校生のポスター発表を見学する目的で2年生も3名参加しました。 数学・情報分野で、「最長経路問題を用いた効率的な記憶順序を求めるアルゴリズムの考察」という研究でポスター発表をしてきました。
マリンチャレンジプログラムに採択されました【SSH自然科学部】
SSH自然科学部の水質調査班がマリンチャレンジプログラムに採択されました。 マリンチャレンジプログラムとは海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生研究者を対象に、研究資金助成や研究アドバイザーによるサポートをしているプログラムです。今年度、全国の数多くの応募の中から本校のSSH自然科学部水質調査班 研究テーマ「りんくうビーチの水質改善」が採択を受けました。 この研究は、日本一水質の悪い海水浴場とされているりんくうビーチの、水質改善にむけて調査をしています。夏には大阪で行われる地方大会(関西ブロック)にて成果発表をする予定です。
本校生徒の記事がメディアに紹介されました。
12月11日(日)の日経新聞日曜版の特集「地球のタイムカプセル 化石に魅せられて」の中で、SSH自然科学部「化石班」の活動およびインタビューが紹介されました。 https://webreprint.nikkei.co.jp/r/2E5FA4D934404636BADA25B92F067263/→別紙へリンク -日経新聞日曜版 2022年12月11日(日)「地球のタイムカプセル 化石に魅せられて」より引用- SSH自然科学部では、その他にも様々な研究グループが活発に活動しています。今後もSSH自然科学部の活躍にご期待下さい。
半田市立博物館にSSH自然科学部の発掘した化石が展示されています!
6月25日~9月4日の間、半田市立博物館で行われている「知多半島の化石展」に合わせて、本校SSH自然科学部の化石班が発掘した化石や、日本古生物学会て発表した研究ポスターの展示が行われています。 博物館入り口すぐの大型展示棚の一角にSSH自然科学部のブースが作られており、生徒が発掘した化石は、子供の来観客にも見やすいように手作りのポップ付きで紹介しています。 「知多半島の化石展」は9月4日(日)までとなっています。 入場無料ですので、機会を見付けて博物館で化石の魅力を感じてみてはどうでしょうか。
日本古生物学会2022年会にて優秀賞を受賞しました【SSH自然科学部】
7月2日に行われた、日本古生物学会2022年会の高校生ポスター発表(オンライン)において、本校SSH自然科学部生徒の研究が優秀賞を受賞しました。 優秀賞に選ばれた研究テーマは「師崎層群食堂~チタヤセサバは本当にサバなのか~」で、古生物であるチタヤセサバの化石と現存のサバの相違点について調べ、チタヤセサバがサバではない新種である可能性についてまとめた研究です。チタヤセサバは深海で生息していたとされる古生物で、知多半島の南端・師崎層にて化石が発掘されています。 研究班のリーダー(3年生)は1年生時に化石班を立ち上げメンバーを集め、発掘作業に向かい、コツコツとデータ採取を進めてきました。今回はその3 … 続きを読む
東海フェスタ2022にて優秀賞を受賞しました【SSH自然科学部】
7月16日(土)に行われた東海フェスタ2022 Live発表(オンライン)にて、本校SSH自然科学部生徒の研究発表が優秀賞を受賞しました。 受賞した研究テーマは「およげ!さかさくらげくん」で、サカサクラゲが遊離を起こす条件をまとめた研究です。サカサクラゲは名前の通り逆さまで生活しているクラゲで、普段は底面や壁面に吸盤のように吸着して生活しています。そのサカサクラゲが吸着状態を解除して泳ぎ始める動作を遊離と定義し、遊離が起こる条件を光の点滅や他生物の接触などから調べました。 発表はスライドを使って行われ、動画などを入れたわかりやすい発表に対して質疑応答の時間には多くの質問が寄せられました。生徒は … 続きを読む
中学生サマーサイエンスセミナーを実施しました
8月5日(金)午後、中学生サマーサイエンスセミナーを実施しました。 サマーサイエンスセミナーでは、中学生(14中学校31名参加)を対象に、本校のSSH自然科学部生徒が理科実験教室を行いました。 物理班と化学班に分かれ、物理班では「作ってみよう、電池のいらないラジオを!ゲルマニウムラジオ」をテーマに、電池なしで聞くことができるゲルマニウムラジオを作製しました。中学生は使用する部品の働きについて説明を受け、1つ1つをはんだごてでつなぎ合わせていきました。ラジオは1人1台作製し、完成したラジオは3階渡りにて動作を確認しました。簡易アンテナではうまく聞き取れない中学生もいましたが、傘を使ったアンテナに … 続きを読む
大学教授を招いてのサイエンスレクチャーを実施しました
5月27日(金)に本校七中記念館と生物室にて、サイエンスレクチャーを実施しました。今年は名古屋大学博物館元館長 大路 樹生 特任教授をお招きして「古生物学の魅力~すべてはフィールドから~」をテーマにレクチャーしていただきました。 前半は大路教授がモンゴルへ化石を発掘しに行く過程を紹介していただいたり、採取した化石から生物の巣穴構造を明らかにしていく研究方法などを教えていただきました。後半は質疑応答にて在校生の質問にいくつも答えていただきました。最後にはSSH自然科学部が発掘した化石を見てもらい、分析のアドバイス等を教えていただきました。
師崎層群深海生物化石発掘調査に参加してきました
知多半島で深海生物の化石が採れる…皆さんご存じでしたか? 1993年代に化石の発見の概要がまとめられ、その奇跡的な保存状態の良さから世界的に有名になりました。 そして師崎層群において40年ぶりに深海生物化石の大規模発掘調査が行われました。 10月23日(土)、発掘体験プログラムの一環で、SSH自然科学部の化石班を中心とした9名の生徒が、発掘現場で化石発掘を体験し、名古屋大学等の古生物学の研究者から指導やレクチャーを受けました。 本校生徒以外にも県内4校から6名の高校生が参加しており、地質学や古生物学に興味を持つ他校生の参加が化石班の刺激になりました。 発掘実践後、近隣の廃校を利用した化石展示場 … 続きを読む
「化学グランドコンテスト」で「金賞」「パナソニック賞」を受賞しました!
大阪市立大学・横浜市立大学・読売新聞が主催する「第17回高校化学グランドコンテスト」に本校SSH自然科学部の生徒が「身近な素材で99%コストカット!? 色素増感太陽電池」のテーマで出場しました。そして全国から応募のあった72校の中から、一次審査を通過して最終選考会で口頭発表する10校に選ばれました。 10月24日(日)にオンラインで行われた最終選考会では、研究内容をスライドにまとめ、英語で口頭発表を行いました。 事前のリハーサルでは起きなかった機器トラブルにも柔軟に対応し、研究成果をしっかり報告することができました。 国内10校、海外招聘3校の発表を終えた後に成績発表が行われ、 半田高校は、「 … 続きを読む
水産学会高校生ポスター発表にて奨励賞を受賞しました(SSH自然科学部)
令和3年9月13日~15日にオンラインで実施された「令和3年度日本水産学会秋季大会 高校生ポスター発表」にて、本校SSH自然科学部員が発表した研究「Cassiopea ornataにおけるカシオソーム分泌条件」が奨励賞を受賞しました。 今年のポスター発表は、研究内容を10分程度の音声付スライドにまとめて動画を作製し、大会ホームページにアップロードする形式で行われました。以下は発表した研究内容の要旨です。 サカサクラゲ属の一種、C. xamachanaは、カシオソームという多細胞構造を持っている。カシオソームはC. xamachanaが水流などの刺激を与えられると粘液とともに分泌される。本研究で … 続きを読む
令和3年度 SSH生徒研究発表会に参加しました!
令和3年8月5日に,神戸国際展示場にて,「身近な素材で99%コストカット!? 色素増感太陽電池」というテーマで発表しました。残念ながら賞を取ることはできませんでしたが,全国のSSH校が集まる中で発表でき,とても良い経験ができました。また,他校の研究の発表も聞け,良い刺激を受けました。
サマーサイエンスセミナーを実施しました。
8/6(金)午後、サマーサイエンスセミナーを実施しました。 サマーサイエンスセミナーでは、知多地区の中学生(延べ38中学校38名参加)を対象に、本校のSSH自然科学部の生徒による理科実験のレクチャーを行いました。 物理班と化学班に分かれ、物理班では熱を動力として作動する「スターリングエンジン」の作成、化学班では試薬の濃度を調整することで、反応が起きる時間を操ることができる「時計反応」の実験をしました。 どちらの班も準備から当日の進行まで、 全て生徒主体で実施することができました。参加した中学生と、レクチャーする生徒が、どちらも楽しそうに実験をする姿を見ることができ、非常に有意義なセミナーとなり … 続きを読む
「電気学会 高校生みらい創造コンテスト」で最優秀賞を受賞
令和2年度 電気学会「高校生みらい創造コンテスト」(主催:電気学会 電力・エネルギー部門、共催:パワーアカデミー)に、本校のSSH自然科学部の生徒が投稿した論文「身近なもので簡単に発電 ~色素増感太陽電池~」が、全国で最高位となる「最優秀賞」を受賞しました。 本校生徒の研究によって開発した太陽電池は、一般的な太陽電池と比べて約99%のコストカットを実現しました。従来の色素増感太陽電池では、導電性ガラスに酸化チタン膜を焼き付ける工程が必要でしたが、導電性ガラスの代わりに液晶保護フィルムとアルミニウム板を使用した結果、従来の色素増感太陽電池に比べて短時間で安価に作製することが可能となり、電池として … 続きを読む
科学の甲子園 愛知県大会に出場しました
11月8日(日) 愛知県教育委員会が主催する、科学の甲子園愛知県大会に本校生6名1グループ(2学年5名、1学年1名)が出場しました。 20校を超える参加校と共に、6分野(物理、化学、生物、地学、数学、情報)の問題について、6名が協力して解答する筆記試験と、化学の実験を通した実技試験に挑戦しました。 残念ながら3月に行われる科学の甲子園全国大会への出場は果たせませんでしたが、チームで協働して課題に取り組む、非常に良い経験となりました。 行事は新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を取った上で実施されました。
マヒドン校MWITS Science Fair 2020でBest Oral Presentation Awardを受賞しました
タイ・ナコンパトムにある協定連携校であるマヒドン校で1月31日(金)と2月1日(土)に行われたMWITS Science Fair 2020に本校生徒7名が参加し、バディ生徒との交流、オーラルプレゼンテーションやポスターセッションを通して、自然科学分野など、多岐にわたる交流活動等を行いました。 2月1日(土)に参加生徒2名が発表した「How to make DSSCs used by our daily products (身近なもので作る色素増感太陽電池)」が、全40テーマの中から4テーマが選ばれる「Best Oral Presentation Award」を受賞しました! 3年生から引き継 … 続きを読む