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知多探究ネット「サイエンスフォローアップ」を行いました!

10月16日(木)、知多探究ネットによる授業参観「サイエンスフォローアップ」を行いました。

知多探究ネットに参画されている15名の方が来校され、附属中学校の探究活動(マイプロジェクト)と高校2年生の探究活動(課題研究Ⅱ)を参観しながらアドバイスや助言をしていただきました。

附属中学生では、ゼミ形式で分かれた教室で生徒たちが個々で興味のあるテーマについて自由にディスカッションしている様子を参観していただきました。まだこれら研究を始めていく段階で、生徒も自由な雰囲気で積極的に参観者と情報交流をしていました。

高校では、各活動場所で行っている探究活動を自由に参観いただきました。今回は、「外部の方から助言を頂きたい、相談したい」グループを予め調査して知多探究ネットと共有したことで、支援を求めるグループが効果的に参観者からサポートを受けられていました。また、研究の進め方や科学的な知見についての専門的な助言を受けられたり、専門機関を紹介いただいたグループもありました。

今後も開かれた学校として地域の様々な産官学との連携を推進していきます。

「知多探究ネット」にご興味を持たれましたらこちらで。登録フォームはこちらまで。

 

分野横断講演会【再生医療】を行いました

10月3日(金)の1限に、2年生と3年生のTSコース生徒を対象として教科横断分野である「再生医療」をテーマとした講演会を行いました。

講師には株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)から本校卒業生でもある蜷川欣秀さんにお越しいただきました。

物理学、生物学、化学、工学など他分野が融合して発展している「再生医療」について、先端技術や臨床での実用例、社会的意義、法整備など様々なお話をいただきました。また、実際に開発された軟骨や角膜の本物のサンプルを見せていただき、生徒たちは進路選択と共に、将来の職業観についても視野を大いに広げられました。

以下生徒感想(抜粋)

とても興味深い内容で面白かったです。これまでは進路について医療系は考えていなかったけれど、視野を広げるきっかけになりました。ありがとうございました。

薬学の道に進もうと考えていたので、上手に再生医療と連携して、健康的な生活を人間がおくれるようになるといいなと思った。

正直、医療って医学部がほとんどやることなのかなと思っていたけれど、色んな学部学科の研究から成り立っていることが分かって、すごく将来についての視野が広がった。

 

「知多探究ネット」の皆さんが探究活動を参観されました。

6月5日(木)と6月11日(水)の二日間、昨年度から構築をスタートした産官学教育コンソーシアム「知多探究ネット」に参画いただいている方が、生徒の探究活動を参観されました。

「知多探究ネット」は、本校の探究活動を外部から支援いただくため、地域の民間企業や自治体の皆様に参画いただいている組織です。生徒が主体的に外部団体に支援を求めやすい環境づくりの一環として、今年度は生徒の探究活動を参観いただく機会を拡充しています。

5日(木)は附属中学生の総合的な探究の時間と高校2年生の課題研究Ⅱの様子を参観いただきました。高校2年生はテーマ設定や研究計画の段階のグループが多いため、探究活動の初期に気を付けることなどを、多くの外部団体の方から助言いただいていました。

11日(水)は高校3年生の課題研究Ⅲの様子を参観いただきました。高校3年生は研究の成果をまとめる段階にあり、「調べたことをただまとめるのではなく、自分たちはどのように考えているのか、どのような結論を出したのかをしっかりとアピールしてほい」「コスパの定義はなにか」と社会人目線の助言をいただく姿が見られました。

 

産官学教育コンソーシアム「知多探究ネット」は随時参画いただけます個人や団体の方を募集しております。ご興味を持たれた方は、以下の資料をご覧いただき、ぜひ参画をご検討ください。

「知多探究ネット」の更新・登録について

「知多探究ネット」参画登録フォーム

令和6年度の知多探究ネット活用事例

 

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7月17日(水)、鬼崎南小学校3年生の社会科の授業に、榎戸祭り囃子保存会の方々と共に本校3年生3名が訪問させていただきました。 この3名は、探究の授業の中で2~3年生にかけ、「榎戸祭り囃子保存会の後継者を増やすには」というテーマで研究している生徒たちです。 今回の訪問では、保存会の方と児童たちが一緒に大太鼓・小太鼓体験をする場面での進行や、榎戸祭りの歴史について簡単にまとめたオリジナル絵本を届けました。テーマの通り、囃子保存会に参加をするきっかけになったように感じました。 今回の訪問も含めた研究成果を、8月5日(月)に行う知多地区生徒探究発表会のポスターセッションの中で発表します。ご興味のある方はぜひ、ご覧になってください。

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3年生の探究III(IR)では、2年生から継続して自分たちの興味関心や進路目標等に合わせた研究活動を行っています。今年の3年生は全102のテーマで研究をしています。 そのうちの1つのグループは「最強の虫よけを作ろう」というテーマのもと、人に与える影響を極力少なくするために、虫よけスプレーは肌に直接付けるのではなく、布等に付けてその周りに蚊が集まらないような仕組みで虫よけが作れないか研究をしています。 今回の研究室訪問は、研究の過程で作られた虫よけスプレーの香りが、人にどの程度わかるものなのかを客観的に計測する方法を知るために行ったものです。5月29日(水)17時~18時半ごろに、大同大学におい・かおり研究センター 共同研究員の棚村壽三博士を訪ねに、大同大学へお邪魔しました。 においを感じるメカニズムや計測機器、計測方法等を丁寧にご説明いただきました。今後、研究に活かせるよう検討をしていきます。

高大連携事業(サイエンスフォローアップ)を実施しました。

6/5(水)、3年生の探究活動の授業時間を利用し、高大連携事業(サイエンスフォローアップ)を実施しました。 愛知教育大学から教授・学生等8名の方に来校いただき、3年生の探究活動に対して助言をいただきました。 本校生徒は大学教授や大学生徒の研究協議を通して、「気づき」を得て活動内容をより充実させる機会となりました。 また、3年生の探究活動の成果発表の場として、8/5(月)にポスター発表があります。詳細は後日お知らせします。

3年生の探究活動が始まりました。

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4月12日(水)より、3年生の探究活動(探究Ⅲ)が開始しました。 3年生の探究Ⅲでは、2年生で決めて1年間探究したテーマを原則継続して研究することで探究をさらに深め、8月の知多地区生徒探究発表会でその成果を全グループが発表します。 4月26日(水)には、「発酵」、「酸味の緩和」をテーマにしたそれぞれのグループが、株式会社Mizkan Holdingsの中央研究所長をはじめとする4名の研究者の方々とZOOMを利用して研究について相談し、専門的な知見から様々な助言をいただくことができました。 今後も産官学との連携を推進しながら、探究活動を進めていきます。

愛知県立大学の先生にご講義いただきました

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 2022年12月9日(金)、探究Ⅰの授業で愛知県立大学より三宅先生にお越しいただき、「北斎の浮世絵を〈読〉む」という題でご講義いただきました。  対象の浮世絵を「探究」することで、解説に書かれている以上のことが隠れていることを理解できるなど、今後の探究活動に活かせる視点が得られる内容でした。また、半田に残る山車からくりの演目を見て、地元の魅力を再発見した時間でもありました。  生徒の事後のアンケートでは、「有意義だった」という感想が多くを占めました。大学での学びについても考える機会になればよいと思います。