学校生活

応援団長にインタビューをしました!

こんにちは、ひいらぎ祭実行委員会です!

今回は各学年の応援団長へのインタビューをご紹介します。

 

<1年生>

男子応援団長

Q.苦労したこと、大変だったことはなんですか?

A.夏休みが縮小されてしまい、全員で時間を作って練習することがなかなかできませんでした。

Q.演舞のみどころ、工夫を教えてください。

A.演舞の最後の方に三三七拍子があるので、会場のみなさんにも参加してもらいたいと思っています。かなりの迫力が出るのではないかと期待しています。

Q.初めてのひいらぎ祭への意気込みをお願いします

A.楽しみにしていたひいらぎ祭が縮小となってしまい、残念ではありますが、今出すことができる最大限の力を発揮し、全力で踊り、全力で楽しみたいです。

 

女子応援団長

Q.苦労したこと、大変だったことはなんですか?

A.コロナの影響もあってか、人数が集まるのが遅く、短い期間の練習で仕上げるのが大変でした。

Q.演舞のみどころ、工夫を教えてください。

A.最近流行りのダンスを取り入れたり、かわいい振りつけがたくさんあったりするので、そこをぜひ見ていただきたいです!

Q.初めてのひいらぎ祭への意気込みをお願いします

A.初めてということもあり、とても緊張していますが、たくさんの人に支えられて感性した演舞なので、それに報いるためにも必ず成功させたいと思っています。

 

<2年生>

男子応援団長

Q.昨年と比べて成長した点、工夫した点を教えてください。

A.団員を昨年度より10名以上追加。また、新たに女子メンバーも追加しました。

Q.今年の意気込みをお願いします

A.今年はいろんなことが起こって異例な年となりました。新しいことも押さえ付けられるような生活を強いられ、沈んだ気持ちの半高生全員の応援ができたらと思います。

 

女子応援団長

Q.昨年と比べて成長した点、工夫した点を教えてください。

A.今年は人数が多いことを生かして一人一人違った衣装を着て個性を出しました。夏休みの時間が少なかったので一回一回の練習で覚える事が多く大変でしたがみんなの努力によって完成度を高めることができました。

Q.今年の意気込みをお願いします

A.私たちの演舞を見て、楽しんでいただけるとうれしいです。一生懸命がんばります!

 

<3年生>

男子応援団長

Q.練習中に苦労したことはありますか?

A.ただでさえ十分とは言い難い人数の中で、大事な団員の1人が怪我をしてしまい、隊形の組み直し、ウェーブのタイミングのずれなどの修正に苦労しました。

Q.演舞の見所をおしえてください

A.元の応援団演舞にウェーブを加えて、自分たちのものにしたことです。タイミングの修正は練習中に何度もあって、かなり時間をかけたので、本番でもぜひ見てほしいです。

Q.ひいらぎ祭への意気込みをお願いします

A.今年は72回生にとって最後のひいらぎ祭。1年生のときから毎年レベルを上げてきた応援団の集大成となっています。コロナの中でも作り上げた演舞の3年間の集大成を見せたいと思っています。

 

女子応援団長

Q.練習中に苦労したことはありますか?

A.60人近い人数の振り付けや、立ち位置などをすべてゼロから自分で作ったり、衣装を作ったりなどの準備がとても大変でした。

Q.演舞に込めた想いを教えてください。

A.今年は色々なことが例年とは違う状況で、たくさん辛い思いをした人は私だけじゃないと思っていて、悲しかったことや腹が立ったこともあれば大切なものを失ったときもあって、逃げたくなることが何度もあったけど、何とかここまで頑張ってきたので、私たちの演舞でみんな元気で明るい気持ちになってもらえたらなと思います。

また、たくさん話を聞いて支えてくださった学年の先生方をはじめ、この状況でもひいらぎ祭を開催してくださる先生方に演舞で感謝を伝えられたらなと思います。

Q.全校生徒に伝えたいことはありますか?

A.私たち応援団はひいらぎ祭まであと少し頑張るので、当日も応援よろしくお願いします。ひいらぎ祭、一緒に楽しみましょう!

 

インタビューへのご協力、ありがとうございました!

当日の演舞がとても楽しみです!