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令和7年度 サイエンスコミュニケーション

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令和7年度 サイエンスコミュニケーション 開催概要
  開催日時 演題 講演者(敬称略) 会場 申込締切

第2回 サイエンスコミュニケーション

日時
令和7年12月17日(水) 14:00〜16:45(受付 13:30〜)
会場
半田高校 七中記念館
演題
物理学の手法で解く銀河系の進化と太陽系の起源
講師
犬塚 修一郎  様 (名古屋大学大学院理学研究科)
犬塚 修一郎

1991 年 4 月 東京大学 大学院理学系研究科 天文学専攻 博士課程進学
1994 年 3 月 同上修了

1994 年 6 月 1 日 国立天文台 理論天文学研究系 助手に着任
(1997 年11 月~1998 年8 月 米国カリフォルニア大学バークレー校にて文部省在外研究員)
2001 年 2 月 1 日 京都大学大学院 理学研究科 物理学第二教室 助教授に着任
(2007 年 4 月 1 日 同 准教授に職名変更)
2009 年 4 月 1 日 名古屋大学大学院 理学研究科 素粒子宇宙物理学専攻 教授に着任

講演要旨

宇宙の始まりに相当するビッグバンから現在まで約138億年経過しています。我々の住処(すみか)である太陽系は約46億年前に生まれました。この太陽系の起源を理解するには、銀河系の進化も含めて理解する必要があります。このテーマに対して、我々は物理学の手法で取り組んでいます。講演では、最近わかってきた話についてわかりやすく解説する予定です。

キーワード
  • 宇宙の歴史
  • 銀河系
  • 太陽系
  • 星形成
  • 分子雲
講師の先生から

天文学・宇宙物理学の分野は現在も大きく発展している楽しい分野です。数学や物理学が好きな人が活躍できる場所が多数あります。また、生命の起源について研究する「宇宙生物学(アストロバイオロジー)」という分野が生まれており、化学や生物学が得意な人が活躍できる環境もあります。なるべく分かり易く話すつもりですので、是非講演中に質問をしてください。

講演の様子

小中高生、教員、保護者含め延べ40名ほどの参加者の中行われました。

星や惑星が誕生する仕組みを、物理学の観点から読み解いていくという内容でした。最新の研究や分かりやすい図・動画を織り交ぜながらご説明いただき、参加者の皆さんも熱心に講演に聞き入っていました。

講演の様子
参加者の感想(アンケートより)

・物理学が宇宙の謎を解く鍵になっているとは知らなかったので、とても勉強になりました。第一線で研究している先生から、最新情報も知ることができて良かったです。

・かなり専門的な内容にも関わらず先生の説明で少し理解できたような気がします。新しい視野を持つことができました。