100年の時を閉じ込めて 七中記念館

今七中記念館とよばれているこの建物は、大正13(1924)年に武道場として建てられました。県内にある旧制中学校の鉄筋コンクリート造の武道場としては最も古いものになります。柊陵会館ができる前には図書館として使われたこともあります。その後は武道や卓球にも利用されるなど、多くの旧制半田中学生・半田高校生に親しまれてきましたが、今は耐震の問題等から使われていません。この度の100周年記念事業によって、プレゼンテーションルームとして新しい命を吹き込まれようとしています。 →100周年記念事業のページへ

動画制作:馬渡 加奈子(高35 半田高校教諭)  協力:半田高校男子ハンドボール部