大阪市立大学・横浜市立大学・読売新聞が主催する「第17回高校化学グランドコンテスト」に本校SSH自然科学部の生徒が「身近な素材で99%コストカット!? 色素増感太陽電池」のテーマで出場しました。そして全国から応募のあった72校の中から、一次審査を通過して最終選考会で口頭発表する10校に選ばれました。
10月24日(日)にオンラインで行われた最終選考会では、研究内容をスライドにまとめ、英語で口頭発表を行いました。
事前のリハーサルでは起きなかった機器トラブルにも柔軟に対応し、研究成果をしっかり報告することができました。
国内10校、海外招聘3校の発表を終えた後に成績発表が行われ、
半田高校は、「金賞」および協賛社賞である「パナソニック賞」を受賞することができました!
当該研究は4年前に始まり、その後に引き継がれながら多くの生徒の努力や、教員のサポートによって成熟されてきたものです。先輩の築いた成果を大切にしながら、より独創的に発展させていく大切さを実感することができました。
半田高校SSH自然科学部では、他にも様々なテーマで研究を行っており、これからも魅力的で継続性のある研究を続けていきます。
今後も応援をよろしくお願いします!
高校化学グランドコンテストのサイトは以下を参照してください。(外部サイト)
http://ww〇.gracon.jp/gc/gracon2020/2021/10/24/results/
〇⇒w を入れて下さい。
後日賞状と盾が届きました。