SSH通信では参加型の企画の紹介や、実施した行事の報告を行います。
詳しくはQRコード先のデジタル掲示板参照!
Author Archives: SSH部
7月17日 チェンジメーカーセミナーを実施します
日 時 7月17日木曜日 14:00~15:30
会 場 半田高校 七中記念館
講師・テーマ
「就活最前線で見えた、AI時代に人が伸ばすべき3つの力」
申込方法 こちらのフォームから申し込む(詳しくは下記ポスターをご覧ください)
7月15日 令和7年度第1回サイエンスコミュニケーションを実施します
日 時 7月15日火曜日 14:00~15:30
会 場 半田高校 七中記念館
講師・テーマ
名古屋大学 鷺谷威先生「変動する大地を宇宙からみる」
申込方法 次のいずれかの方法で申し込みいただけます。
こちらのフォームから申し込む/メールで申し込む
詳しくは、下記ポスターをご覧ください
【参加者募集】8/4(月)半田高校SSH知多地区生徒探究発表会
本校の3年間の探究活動の成果発表の機会、および地区内外の中学・高校による科学発表と交流の機会となることを目的として、8月4日(月)に「SSH知多地区生徒探究発表会」を実施します。
ポスター発表の形式で実施する予定です。校外の中学生・高校生による課題研究や探究活動の発表も募集しております(別添のご案内をご覧ください)。
本校および地域の理数教育発展のため、多くの方々に参加していただきたく、ご案内申し上げます。
ポスター発表への参加、または参観をご希望される方は、下記の案内をご覧いただき、下記期日までにフォームにてお申込み下さい。
〇発表者としての参加申込締切 7月11日(金) 中学生・高校生対象
※ ポスターは各校で印刷いただくか、データをお送りいただければこちらで印刷させていただきます。
〇参観のみの申込締切 7月25日(金) 中学生、高校生、教員、保護者、
卒業生、知多探究ネット等
※ 本校に来校して発表会の様子を参観いただきます。
時程および内容、申込方法等は以下の添付ファイルをご確認下さい。
ご不明な点は担当者までお気軽にお問い合わせ下さい。
過去の発表会の様子
1・2年合同探究発表会を行いました
3月14日(金)の午前に、1・2年合同探究発表会を行いました。2年生の代表発表をzoomで全員で視聴したあと、各教室に分かれて、1年の代表グループと2年のすべてのグループが発表しました。
1年間行った探究活動の成果を学年を跨いで共有し、積極的に意見交換することができました。1年生は次年度から本格的に始まる課題研究のテーマ設定向けて、2年生は次年度まで継続される研究の計画策定に向けて、様々な意見や助言を吸収するよい機会となりました。
以下、発表の様子
「知多探究ネット」の皆さんが探究活動を参観されました。
6月5日(木)と6月11日(水)の二日間、昨年度から構築をスタートした産官学教育コンソーシアム「知多探究ネット」に参画いただいている方が、生徒の探究活動を参観されました。
「知多探究ネット」は、本校の探究活動を外部から支援いただくため、地域の民間企業や自治体の皆様に参画いただいている組織です。生徒が主体的に外部団体に支援を求めやすい環境づくりの一環として、今年度は生徒の探究活動を参観いただく機会を拡充しています。
5日(木)は附属中学生の総合的な探究の時間と高校2年生の課題研究Ⅱの様子を参観いただきました。高校2年生はテーマ設定や研究計画の段階のグループが多いため、探究活動の初期に気を付けることなどを、多くの外部団体の方から助言いただいていました。
11日(水)は高校3年生の課題研究Ⅲの様子を参観いただきました。高校3年生は研究の成果をまとめる段階にあり、「調べたことをただまとめるのではなく、自分たちはどのように考えているのか、どのような結論を出したのかをしっかりとアピールしてほい」「コスパの定義はなにか」と社会人目線の助言をいただく姿が見られました。
産官学教育コンソーシアム「知多探究ネット」は随時参画いただけます個人や団体の方を募集しております。ご興味を持たれた方は、以下の資料をご覧いただき、ぜひ参画をご検討ください。
SSH成果発表会を行いました!
5月27日(火)に、SSH成果発表会を実施しました。
体育館を会場として、令和6年度のSSH事業の成果報告や、TSコースの紹介等を代表生徒が行いました。
スライドやアニメーションを巧みに使ったり、英語を交えたりしながらの報告に、在校生は刺激を受け、それぞれの事業に対する興味が増した様子でした。
質疑応答では附属中学生も質問する機会があり、附属中学生に良い先輩像を見せることが出来ました。
半田高校SSH「Jr.サイエンスセミナー」
本年度も半田高校SSH「Jr.サイエンスセミナ」を開催します。
8月5日(火)PA13:30~ 場所は、本校化学室、生物室です。
詳細は、下記リンクより、Jr.サイエンスセミナーの要項とポスターをダウンロードしてください。
申込みは、6月16日(月)~20日(金) です。
よろしくお願いします。
※6/16(月)9:10時点で募集を停止いたしました。
たくさんの申し込み、ありがとうございました。
令和7年度SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会を行います。
本校の令和6年度に行われたSSH事業の成果発表の機会、および本校卒業生によるアントレプレナーシップ(起業家精神)醸成を目的として、5月27日(火)「SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会」を実施します。
本校および地域の理数教育発展のため、多くの方々に参加していただきたく、ご案内申し上げます。参観を希望される方は下記のご案内をご覧いただき、記載してあるQRコードから必要事項を記入の上、5月22日(木)までにお申し込みください。
実施日 令和7年5月27日(火)
対 象 本校全生徒,小中学校教員・高等学校教員,本校卒業生,大学関係者,保護者
時程および内容は以下のご案内をご覧ください。
令和7年度SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会について(ご案内)
令和7年度アントレプレナーシップ講演会チラシ
参観の申込は以下のgoogleフォームリンクからも可能です。
https://forms.gle/V1m7ytKuERJDMaPx6
「Most Likely to Succeed」上映会を開催しました。
「Most Likely to Succeed」上映会を開催しました。
2025年3月22日に教育ドキュメンタリー映画「Most Likely to Succeed」の上映会を開催しました。参加者は小学生、中学生、高校生、保護者、小学校教員、保育園の園長先生、大学教員など 多様なカテゴリーの方々に参加いただきました。
映画終了後、感想を共有する時間を作りました。様々な立場から感想を語り合う内に議論が白熱し、上映会の会場が素晴らしい学びの場となりました。
参加いただきました方々、本当にありがとうございました。
以下、アンケートの抜粋です。
・今世界が目指している(日本を含め)教育の究極系がある気がした。(高校生)
・在校生全員に鑑賞する機会を与えてほしい。(保護者)
・今の日本では勉強することの目的が大学受験での成功になってしまっていることに本来の意義を見失っている気がする。(高校生)
・生徒が1年間ですごく成長していた(小学生)
・不登校の生徒が増えている中で一人ひとりが有用であると感じることができるグループ活動がよいと思いました。これからの教育のヒントは大いにあったと思います。(保護者)
・生徒が成長して顔つきが変わっていくのが印象的でした(高校生)
・今の学校には登校するモチベーションがない人がいることは問題だと思う(中学生)
・当たり前に受けている教育が本当に子どもたちや社会のためになっているのか改めて考えさせられる機会になりました。受け身でただ座って知識を学ぶのではなく、知識をどう活用し、他の人と協力して社会に貢献するかが大事だと思いました。(大学教員)
・考えていることを物で表現しているのはやってみたいと思った(小学生)
・学校の先生の意識が保守的すぎる。「考える」授業はあるけど、生徒が考え「実行」する授業があったらなあと思った。(中学生)
・勉強する意味や楽しさを理解することが大切であることを映画を見て大いに刺激を受けました。(中学生)
・激しく変化する時代に人間らしく生きる教育とは何だろうか考えるきっかけになりました。(保護者)
・カリキュラムをこなす教育のままでよいのだろうか疑問を持った。(高校生)
・創造力、逆境に強くなる力、忍耐力、コミュニケーション力を身につけるというのは教育の中で大切であることが分かった。(保護者)
・人は今までなかったものを作り出したとき一番の喜びを感じるという点に深く共鳴しました。(保育所長)
・環境を整えることで人は育つ(保育所長)
・失敗しないようにサポートするのではな、く失敗から学べるように見守ることは重要(保護者)
・余白と対話が大事だと思う。タイパだけでなくしっかり対話することは大事だなーと思いました。(教員)
・自問自答して失敗を次に生かしていくことはとてもいい。(保護者)
・親や教師は自分の完成図を捨てて子供に任せることで子供の自信につながる。(保護者)
・自由に自分から進んで学ぶことが良いと思った。(中学生)
・教育を受ける側が教育に対して「変に」批判的になるところがある点は変えなければいけないと思う。まだ教育を受けている途中の学生がシステムやプロジェクトに批判的になりすぎるのはよくない。素直さと創造力をもって大学では教育を学びたい(高校生)