愛知県立大学の先生に授業をしていただきました

2月3日(木)の5限探究Ⅰにて、愛知県立大学日本文化学部 国語国文学科の三宅宏幸先生による出前授業(Zoom)が行われました。

「浮世絵『七福神』を『読』む?」をテーマに、くずし字の読み方や浮世絵について授業をしていただきました。生徒は、文化頃に描かれた浮世絵に添えられたくずし字によって書かれた狂歌を読み取ったり、その浮世絵についての先行研究から疑問点を考えたりしました。最後にはその浮世絵の元となったからくりが、半田市の亀崎潮干祭の山車からくりにまだ残っていることから、古典は身近につながっていることを学びました。