豪州ラトルーブ大学とオンライン学習会を行いました

7月29日(火)SSHオーストラリア海外研修に参加する生徒と、附属中学校の希望生徒の延べ約20名で、メルボルンのラトルーブ大学の教授による月面基地デザインのオンライン特別講習に参加しました。京都市立京都工学院高校の生徒も一緒に参加していました。

9時にZoomでラトルーブ大学とオンライン接続すると、イントロダクションとして宇宙や月の環境や、地球が放射線から守られる原理の基礎と、実社会の課題をスモールステップで改善していくSTEM & Design Sprint という考え方の大切さを学びました。

10時からは校内で6グループに分かれ、「月で生活するための基地のデザイン」をテーマにグループワークを行いました。

12時からはラトルーブ大学内にあるオンラインラボを利用した遮蔽物素材と放射線種の関係の実験を実際に行い、基地デザインの構想に必要な知識の理解を深めました。

午後も引き続き基地デザインの活動を継続し、15時からオンラインで全グループがラトルーブ大学の教授に対してデザインした内容やその根拠を英語で発表しました。
どのグループもユニークで独自性があり、質疑応答を通して教授から助言を受けたり新規性について評価されたりしました。

附属中学生も英語教員を通訳としてデザインや構想を発表でき、高校生・附属中学生ともに非常に良い経験となりました。

以下、参加した高校生の感想(抜粋)

月に関する様々な情報を調べたり気になったことを積極的に聞いたりすることができた。月面基地のアイデアを共有することができた。

アイデアをズームで共有することを他の人に頼ってしまった。柔軟な思考をすることが難しかった。

現地に行ったら英語を流暢に話せるように国内での英語学習(単語、長文読解など)をしっかりやり、日常会話だけでなく、学術的なことを話し合えるレベルまで上達させたい。