国際教養大学 学長・副学長 が本校を訪問

左から 熊谷嘉隆副学長、モンテ・カセム学長、林原半田高校長、橋本 県教委教育部長

7月3日(水)、公立大学法人国際教養大学のモンテ・カセム学長と、熊谷嘉隆副学長が、本校を訪問され、懇談のあと、いくつか授業を参観されました。
「探究的な学び」を推進する本校の教育活動について、校長室にて説明を受けられた後、今年度からスタートした『TS(トップサイエンティスト)コース』2年生のSSH物理の授業や、3年生の英語コミュニケーションの先進的な授業などを参観されました。英国の教育専門誌「THE日本大学ランキング」昨年度総合15位で、リベラルアーツ教育により世界で活躍するグローバル人材を育成する“世界標準の大学”からの学長・副学長先生の訪問に、生徒たちは感激していたようでした。その後は、現在すすんでいる、来年4月に開校する「附属中学校」建設現場を視察されました。

 

吸水トンボとバスケットボールをいただきました

服部工務店様から愛知銀行のあいぎんSDGs私募債「あすなろ」を活用して、吸水トンボ5本とバスケットボール1個を寄贈していただきました。服部工務店の榊原正章社長(中央)と愛知銀行東海通支店の森永章嗣支店長(左)は半高卒の同級生で、母校への恩返しということで今回の話が実現しました。社会で活躍される卒業生から、母校を応援していただけることは大変ありがたいことです。吸水トンボは雨天後のグランドなどで、バスケットボールはバスケットボール部だった榊原社長の後輩部員たちが大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

寄贈していただいた吸水トンボを、早速ハンドボールコートで使わせていただきました。部員は大きな水たまりと格闘していましたが、『手が汚れなくてよいです!』と喜んでいる様子でした。

附属中学校体育館工事が始まりました

附属中学校の体育館建設に向けた工事がはじまりました。左側には工事区域とグランドの境となる仮囲いが設置されています。右側に見えるクラブ研修棟は、今後取壊し工事が始まります。

仮囲いの外観です。奥に見える薄緑の屋根が本校の体育館です。この隣に附属中学校の体育館が建設されます。

白い仮囲いの隣に仮設の通路が作られます。建設中は、この通路を通って高校の体育館まで移動することになります。

完成したばかりのクラブハウスの横に、校舎から続く仮設通路がつくられます。

正門側から七中記念館を見た様子です。大型車両が通行できるように、体育館への通路の屋根が撤去されました。