6月に刈谷市産業振興センターにて行われた「NHK杯全国高校放送コンテスト愛知県大会」の創作テレビドラマ部門において,本校放送部が作成した「不気味の谷」が優秀賞を受賞し,全国大会出場が決まりました。昨年度に続いての出場となります。本作品は,“人とロボットの見分けが付かなくなったら”という状況を想像して,高校生とロボットの学校生活を題材にしたものです。
この他,本年度同じ県大会に,創作テレビドキュメント部門「はじめの一歩」,創作ラジオドラマ部門「Believe」の2作品,及びアナウンス部門と朗読部門に各3名が出場しました。
7月24日(火)~26日(木)に東京の国立オリンピック記念青少年センター及びNHKホールにて行われた「全国大会」では,テーマの設定や脚本,演技力,映像での表現力等で高い評価をいただきましたが,惜しくも準決勝に進むことはできませんでした。応援してくださったみなさん,ありがとうございました。
なお,県大会に出品した「不気味の谷」を始めとする3作品は,9月に行われるひいらぎ祭(学校祭)の文化アピール,校内公開,一般公開で上映します。ぜひご覧になってください。