第102回高校サッカー選手権大会・愛知県大会結果報告

10月7日(土)、9日(月)に選手権県大会1回戦、2回戦が行われました。

1回戦 半田(2-1)南陽高校

2回戦 半田(0-4)熱田高校

1回戦はホームグラウンドということもあり、選手たちは硬さはあったものの、少しずつらしさを取り戻しプレーしてくれました。

2回戦はテラスポ鶴舞で行われ、雨上がりのなかの慣れないグラウンドコンディションにも苦戦を強いられ、ここで敗退となりました。

2試合とも多くの保護者や父母会の方々、更には生徒たちがそれぞれの会場まで応援に駆けつけてくださり、選手たちも県大会の雰囲気だけでなく、応援されるなかでプレーすることの喜びをこれまで以上に感じることができたと思います。

今回の経験を糧に、これからは1月に行われる新人体育大会に向けてトレーニング、練習試合に取り組んでいきたいと思います。

多くのご声援ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2023年度 高円宮杯JFA U-18サッカー知多地区リーグ 第5、6、7、8節vs東浦高校、阿久比高校、半田東高校、vs半田工科

9月9日(土)、16日(土)、23日(土)、30日(土)にリーグ戦第5、6、7、8節が行われました。

半田0-0東浦高校

半田9ー1阿久比高校

半田6ー0半田東高校

半田0-1半田工科

夏休みも明けてリーグ戦も再開をし、以上の結果となりました。

残念ながら県への昇格は叶わず、地区4位という最終結果となりました。応援ありがとうございました。

そして、今週の土曜日は選手権県大会1回戦となります。半田高校にて、南陽高校との試合(10時30分キックオフ)となりました。1つでも多く勝ち上がっていけるようチーム一丸となって取り組んでまいります。

今後ともどうぞ応援よろしくお願いします。

 

2023 トーナメント半田のサムネイル

 

愛知教育大学の実験講習に参加してきました【SSH自然科学部】

9月23日(土)に、愛知教育大学理科教育講座化学領域で行われた日本化学会東海支部化学教育協議会が主催する実験実習「グルコースのグリコシド化」に参加してきました。

半田高校から7名、春日丘高校から8名の合計15名が参加しました。

実験に先立ち、感染症の歴史と有機合成による有用分子の合成について学び、グルコースの分子の構造を分子模型を用いて確認しました。

その後、実験の説明や注意点を受けて、グルコースとアルコールの一種を化学反応させる実験を行いました。
反応を待っている間に、昨年度から愛知教育大学による支援で探究活動に活用しているNMR(核磁気共鳴)装置の見学、データの見方のレクチャーを受けました。

最後に化学反応の生成物を薄層クロマトグラフィー(TLC)により分離したり、生成物の還元性を確かめることで、化学反応が正常に進んだことを確認しました。

実習の最後には、主催の日本化学会の代表として愛知教育大学の中野先生から「プロフェッショナルであれ。専門性を極める。世界や国を変えるような行動を。好きであることならできる。次世代の育成を。」と激励の言葉をいただきました。

これからもSSH自然科学部の活動にご注目下さい。

ヨット体験教室が開かれました

9月10日(日)10時から、半田市ヨットハウスでヨット体験教室が開かれました。これは半田市の主催で小学4年生から中学生を対象にヨットに親しんでもらうために毎年行われているもので、20名の定員に対し今年は募集開始から5日間で定員に達してしまうほどの人気イベントです。

半田高校では7日(木)から「ひいらぎ祭」が行われており、前日土曜日にはクラクラの一般公開に2500名以上が来校するという大盛況でした。翌日の体験教室でしたが生徒たちは疲れも見せず元気に指導にあたりました。体験した小中学生は終始笑顔で、「ヨットに乗れて楽しかった」「ヨット部に入部したい」などの感想が寄せられました。

部員からヨットの説明を聞く参加者

第102回高校サッカー選手権大会・愛知県知多地区予選結果報告

半田高校サッカー部は8月26日(土)、27日(日)に行われた選手権大会知多地区予選で見事勝利をし、県大会出場となりました。最後の笛がなるまで前向きな姿勢で戦い切る姿勢を見せてくれました。

vs東海樟風(11-0)

vs知多翔洋(3-1)

10月7日(土)の1回戦に向けて更なる強化を図り、知多地区代表として相応しい戦いができるよう準備していきます。今後ともどうぞ応援よろしくお願い致します。

第47回全校高等学校総合文化祭軽音楽部門参加報告

去る8月4日、鹿児島県鹿屋市鹿屋市文化会館で行われた第47回全国高等学校総合文化祭軽音楽部門に本校フォークソング部が参加しました。
昨年度1月に開催されました第12回愛知県高等学校軽音楽大会にて、推薦を頂いての参加でした。

本大会は順位付け等なく、全国から集まった猛者が互いの演奏を披露し交流する場として大変盛り上がっておりました。
参加した33校のうち8割強にあたる28校がオリジナルソングを披露し、本校バンド「モノローグ」も初のオリジナルソングを披露しました。

御支援・御声援本当にありがとうございました。


バンド
モノローグ
楽曲
青(作詞:水谷樹乃・波多野晴香 作曲:水野康介)
メンバー
水谷樹乃(Vo:中央上)
新実柊泰(EG/Cho:右下)
水野康介(B:左上)
波多野晴香(Dr:右上)
菊原有真(Key/Cho:左下)
小嶋亜未(Key:中央下)


会場の様子:プロによる、演奏に合わせた照明がついていました。


演奏後のインタビューにて:左腕におそろいの青いバンダナを巻いています。

フォークソング部 愛知県高等学校軽音楽大会 結果報告

この度、8月1日に愛三文化会館で開催されました令和5年度第13回愛知県高等学校軽音楽大会に参加しました。
本校は出演順6番で、緑黄色社会のカバーでsabotageを演奏しました。

結果、奨励賞(4位)を頂戴いたしました。

応援ならびに御支援いただきありがとうございました。
遅ればせながら、この場をお借りして御報告とお礼を申し上げます。

バンド「CanVas」の出演メンバー

 

2023年度マリンチャレンジプログラム 関西大会の報告

8月11日に開催された「2023年度マリンチャレンジプログラム関西大会」に、SSH自然科学部の水質調査班(2年生のみ3名)が、出場しました。
4月の書類審査、5月のZoomによる研究内容についての面談を通過し、見事、関西大会に出場することができました。
その関西大会には、愛知県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県から8校参加し、その中から優秀賞3校が全国大会に選出されます。そして、半田高校はその3校の中に選出され、全国大会に出場することが決まりました。この関西大会での本校のプレゼンテーションには、審査員の先生方からかなりお褒めの言葉をいただき、非常に生徒たちは喜んでいました。また、全部のプレゼンテーション終了後に、ポスター発表を通した他校の生徒や先生方との交流会があり、そこでも非常に好評でした。
2月18日に東京都で開催される全国大会(東京都で開催)に向けて、実験継続して頑張っていきたいとSSH自然科学部の水質調査班のメンバーは張り切っています。

 

 

 

サッカー部 夏休み活動報告

半田高校サッカー部は夏休みに岡崎北高校さん、熱田高校さん、高蔵寺高校さん、一宮西高校さん、三好高校さん、横須賀高校さんとトレーニングマッチをしていただきました。また、知多地区交流大会に参加し、大府高校さん、横須賀高校さん、東海樟風さん、内海高校さん、武豊高校さんと試合をしていただきました。

他にも、半田高校OB会を実施していただきました。半田運動公園でOBの方々との試合だけでなくBBQも催していただき、サッカー部内だけでなく、OBの方たちとの交流を深めることもできました。

また、ゼムノビッチ氏(ゼムノビッチ・ズドラブコ – Wikipedia)をお招きして指導をしていただく貴重な機会もいただきました。

この夏の経験を糧にさらにレベルアップを図っていきます。今後ともどうぞ応援よろしくお願い致します。

令和5年度 SSH Jr.サイエンスセミナーの活動報告

8月4日(金)の13時半から本校で「Jr.サイエンスセミナー」という近隣の小学生・中学生に向けた自然科学に関する実験実習を、SSH自然科学部のメンバーのサポートで実施しました。
テーマ 物理:「放射線の観察;見えないもの(放射線)をみようとして」
化学:「割れないシャボン玉;最硬級のシャボン玉をあなたに」

当日は、小学生・中学生の皆さんが楽しく参加され、笑顔で体験をしているようでした。また、本校のSSH自然科学部のメンバーも参加された皆さんに分かり易く説明しようと頑張っていました。

今年度から、先着順にしました。来年度もよろしくお願いします。