A’ACS(4校国際シンポジウム)を行いました。

令和3年1月24日(日)にA’ACS(Asia Academic and Cultural Sessions)の1日目をオンラインで行いました。

新型コロナウイルスの拡大により、思うように国際交流ができない中、新しい形の国際交流の在り方を探し、早稲田大学本庄高等学院、愛知県立半田高校が主催となり、タイのMWITS( Mahidol Wittayanusorn School )、シンガポールのNJC( National Junior College )の4校でオンラインシンポジウムを企画し、開催に至りました。
シンポジウムは生徒たちが4校でズームで話し合いながら一から企画し、アイデアを出し合い運営しています。
内容は研究発表、文化紹介、地域紹介、学校紹介など多岐にわたり、ズームであっても生徒たちは積極的に意見を交わし、お互いにいい刺激を受けているようでした。国際的な視野が広がるいい機会となっています。本校からは20名、4校トータルで80名程度の生徒たちが参加してくれました。2日間の開催予定で次回最終日は1月30日(土)14:00~17:00になります。

行事の詳細は次のwebサイトをご覧ください。(早稲田本庄高等学院のサーバーで作成されています)

Asia Academic and Cultural Session 2020 (waseda.jp)

 

タイ国・マヒドン校との連携基本合意書に調印しました

平成30年1月26日(金)にタイ国マヒドン校にて本校との2校間連携の基本合意書(MOU;Memorandum of Understanding Between Aichi Prefectural Handa Senior High School and Mahidol Wittayanusorn School)に調印しました。海外校との提携は英国ブライアンストン校との姉妹校提携に続き2校目となり、本校の国際交流活動をさらに充実させていきます。写真は、マヒドン校会議室において両校の調印式にのぞむマヒドン校ウィワット校長と本校澤田校長です。

 

 

高校化学グランドコンテストに参加&神谷信夫教授研究室訪問

第16回高校化学グランドコンテストにSSH自然科学部2名が参加し、ポスター発表を行いました。また、コンテスト会場である大阪市立大学の理学部教授 神谷信夫先生に最先端科学研究室訪問として研究室に訪問させていただきました。神谷教授から人工光合成やタンパク質のX線結晶構造解析など先生の研究内容を紹介していただき、発表生徒の研究内容についてもご指導、ご助言をいただきました。神谷先生の研究成果は世界的にも注目されており、先生は今年もノーベル化学賞の有力候補のお一人であり、本校卒業23回生でもいらっしゃいます。

日時:令和元年10月26日(土) 11:00~12:30最先端科学研究室訪問(神谷信夫教授研究室) 13:00~17:00高校化学グランドコンテスト
会場:大阪市立大学
ポスター発表タイトル:「身近なもので簡単に発電 ~色素増感太陽電池~」

研究内容について説明

コンテストでは、アジアの高校(シンガポール、台湾)の生徒も参加しており、急遽英語でポスター発表を行いました。

夏季休業中の生徒海外派遣報告(3) 「平成の遣中使」

私は日中平和友好条約締結40周年の2018年平成遣中使として、7月25日から31日までの7日間、中国(上海、南京、句容、無錫)を訪れました。現地にある日系企業を訪問したり、現地の学校の生徒と交流会をもちました。現地の学生は日本のアニメや漫画等の文化に興味をもっている人が多く、日本語も堪能な学生がおり、学生同士にしかできない身近な交流ができたと感じました。中国人は見た目が日本人によく似ていますが、やはり異国である中国には、日本にはない日常が溢れていて、私の見聞を広めるとても良い経験になりました。

※「平成の遣中使」については,一般財団法人 上山奨学財団が募集・派遣している事業です。

夏季休業中の生徒海外派遣報告(2) 「日韓高校生短期交流事業」

私は、YFU国際交流財団・かめのり財団のプロジェクトで、8/1から8/24まで韓国へ留学に行きました。初めの1週間は財団の方と一緒に、東海・関西地区から参加した他の留学生と共に、オリエンテーションとして韓国のマナーや文化や歴史を学んだり、明洞(ミョンドン)や昌徳宮(チャンドックン)などの観光地に行ったりしました。韓国家庭にホームステイし、ホストマザーと買い物に行ったり、ホストシスターと勉強をしたりして日常生活を味わいました。最後の1週間は現地の高校に通いました。給食があったり、服装が自由だったりと、日本とは違う点がたくさんありました。たった1週間でしたが、クラスメートは前から友だちだったかのように親しく接してくれ、本当に楽しい毎日でした。
たくさんの優しく暖かい方に出会い、とても充実した留学となりました。企画をしてくださった財団の方々を始め、様々なことを手伝って下さった先生方や、ずっと支えてくれた韓国の家族には感謝の気持ちでいっぱいです。この経験を何かに生かしていきたいです。

※「アジア高校生短期交流プログラム」は公益財団法人YFU国際交流財団および公益財団法人かめのり財団が募集・派遣している事業です。

ブライアンストン校姉妹校提携

本校は今年度からイギリスのブライアンストン校(Bryanston School)と姉妹校提携を結ぶことになり、10月に相手校で姉妹校提携調印式を行いました。ブライアンストン校はイギリスの南部にあります。中高一貫の私立学校で、本校のように歴史のある学校です。敷地面積は400 acre(400エーカー=ナゴヤドーム約16個分!!)で広大な牧場もあります。郊外に位置しているため、全寮制となっています。施設設備が非常に充実していて、環境に気を配った資材や資源を利用する工夫をしています。校舎内には生徒の芸術作品が展示されていますが、どれもレベルの高い作品です。古くからブライアンストン校は演劇を始め芸術制作活動に力を入れています。それは、自分の考えや意見を自分らしく表現することを大切にしているからです。その姿勢は学習にも反映されています。

ブライアンストン校は生徒の自主的な探究心を養うことに主眼を置いています。そのため、生徒数600人に対して教員数80人と、本校よりも生徒数に対する教員の割合が高くなっていて、少人数グループを作って学び合いができるように配慮されています。かつての卒業生にはノーベル賞を受賞された方もいます。卒業生を通じて科学者やさまざまな分野で活躍している人を講師に呼んで講演会を行ったりしています。

この姉妹校提携をもとにして、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業を行っています。今後の予定としては、ブライアンストン校の生徒らと共同で研究発表を行って交流を深めていきたいと思っています。研究発表、といいましたが、これは理系に限った事ではありません。「研究をする=物事を多方面から考える」という姿勢は社会で生きていく上で誰にでも必要な力です。今年度は6人の生徒が交流活動を行いますが、来年度以降は人数を増やしていく予定です。より充実した交友関係を築いていくためにも、多くの人の参加を期待しいています。

(柊陵第57号より転載)