新年度が始まりました

4月5日(金)、離任式が行われました。

離任される先生方に在校生から感謝の花束贈呈

4月8日(月)、半田高校78回生の入学式が行われました。

桜が満開の中での入学式


新入生総代による宣誓


吹奏楽部による校歌斉唱

4月9日(火)、新転任式、始業式、対面式が行われました。

対面式で生徒会長(右)と新入生代表(左)が挨拶をかわしました

球技大会を行いました。

1年生は3月8日(金)、2年生は3月11日(月)に球技大会を行いました。グラウンドとハンドボールコートでサッカー、体育館でバスケットボールとバレーボールの試合が行われました。各会場とも熱戦が繰り広げられました。

卒業式を行いました。

 本日(3/1)、予報で心配されていた雨もすっかり上がり、青空の広がる中で本年度の卒業式が行われました。4年ぶりに全校生徒での卒業式となり、盛大に卒業生を送り出すことができました。今回は、75回生が卒業し、新たに旅立ちました。

こころの講話

令和5年12月20日(水)「臓器移植」をテーマとした、こころの講話が行われました。

演題 「すべてが有り難し -生きててよかった‐」

講師 加藤 みゆき 様

鷲見 陽子 様(愛知県臓器移植コーディネーター)

当事者である加藤様から、ご自身の病気の事、臓器移植を受けて感じた苦悩や葛藤、感謝のお気持ち、臓器移植の意思表示のことなどをお話しいただきました。

事後アンケートには、「臓器移植について家族と話し合いたい」「当事者の方の話が心に響いた」などの感想がありました。

12/19(火)ひいらぎ読書交流

令和5年12月19日(火)、ひいらぎ読書交流が行われました。

ひいらぎ特別支援学校に半田高校の1・2年図書委員と交流委員がお邪魔して、

クリスマスをテーマに絵本の読み聞かせをしたり、お楽しみ会をしたりして交流し、一緒に楽しい時間を過ごしました。

本校生徒はひいらぎの生徒さんに喜んでもらえてとてもいい笑顔を見せていました。

参加した生徒からは、「いろいろ準備して喜んでもらえてよかった」

「自分が楽しませてもらった、いい経験ができた」など感想が聞けました。

令和5年度法曹と語る会実施報告

10月6日(金)に、法曹と語る会を実施しました。

この行事は、半田高校を御卒業された弁護士や裁判官など法曹界で活躍している方を中心にお招きし、生徒たちと座談・討論をする行事です。

在校当時この会に参加したことがきっかけで弁護士になり、講師として参加していただいた卒業生もいます。

今年度は、生徒15名(内1年生9名、2年生6名)と、法曹の方12名(うち裁判官3名、検察官1名、弁護士8名)参加のもと行われました。

前半の分科会では、法曹の先生方と生徒合わせて5、6人ずつの班に分かれて、弁護士や裁判官・検察官の仕事などについて座談会をしました。後半の討論会では、死刑制度について、全体で議論しました。

参加した生徒たちは

「今まで私はすごい職業に就くことはとても大変でどこか自分には不可能なことなのではないかと思っていました。けれど法曹の方とお話しするうちに可能性を否定してはいけないと思いました」

「実際に働いている弁護士の方々に、多くの質問を聞けて、自分が思ってたイメージと違っていたり、自分が知らなかった魅力にも気づけたので、よりこの職業に興味をもてた。また、受験の時の強みなども聞くことができ、自分が何をやるべきかが分かりやすくなった」

など、進路のみならず、人として薫陶も受けたことのうかがえる感想を抱いたようでした。

末尾にはなりますが、法曹の先生方をはじめ、御協力いただいた皆様ありがとうございました。

ひいらぎ祭大運動会を行いました。

本日、延期されていたひいらぎ祭の大運動会を行いました。天候不順の中でしたが、多くの生徒の協力のもと、グラウンド整備を行い、昼前より開催しました。午後には天候も随分回復し、4日間にわたるひいらぎ祭の締めくくりとなりました。

ひいらぎ祭が始まりました。

ひいらぎ祭が始まりました。
本日は雁宿ホールで実施し、午前は文化部による文化アピール、午後は文化公演を行いました。
なお、本年度より一般公開を再開します。日時は、9月9日(土) 10:00~15:00 (最終受付14:30)を予定しています。たくさんのご来場をお待ちしております。

ひいらぎ交流会(吹奏楽部)

6月29日(木)、愛知県立ひいらぎ特別支援学校との交流会が行われました。

吹奏楽部からは約20名が参加しました。

部員のあいさつの後、パートごとに楽器紹介をし、

今年度課題曲「ポロネーズとアリア」「明日も」を演奏しました。

それからシェイカーやタンバリン等の手に持ちやすい打楽器をひいらぎ特別支援学校の生徒さんに持っていただき、「明日も」「RPG」を演奏し、一緒にリズムをとって楽しんでいただきました。

部員のコメント:片方が受身にならない交流にしたいと思って楽器体験や一緒に演奏できる機会を作りました。自分自身も楽しく演奏出来てよかったです。