アントレプレナーシップ講演会
アントレプレナーシップ講演会では企業や大学から、起業家精神をもって社会に活力を生み出し、活躍されている方の講演を聴いています。
第2期より半田高校卒業生の記念事業と協力し、卒業生の中からアントレプレナーシップを持って活躍されている方をお招きし、後輩を励まして勇気付ける講演をいただいています。
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令和6年度SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会を行います。
Posted:
2024年5月10日
本校の令和5年度に行われたSSH事業の成果発表の機会、および本校卒業生によるアントレプレナーシップ(起業家精神)醸成を目的として、5月28日(火)「SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会」を実施します。
本校および地域の理数教育発展のため、多くの方々に参加していただきたく、ご案内申し上げます。参観を希望される方は下記のご案内をご覧いただき、記載してあるQRコードから必要事項を記入の上、5月24日(金)までにお申し込みください。
実施日 令和6年5月28日(火)
対 象 本校全生徒,中学校教員・高等学校教員,本校卒業生,大学関係者,保護者
時程および内容は以下のご案内をご覧ください。
令和6年度SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会について(ご案内)
令和6年度アントレプレナーシップ講演会チラシ
参観の申込は以下のgoogleフォームリンクからも可能です。
https://forms.gle/BtmktBvUqTXpCgTS8
情報紙「My Town半田・阿久比」に記事が掲載されました
Posted:
2022年6月24日
6月20日に発行された、情報紙「My Town 半田・阿久比」(発行:中日新聞半田・阿久比販売店会)の348号に、本校で開催された「SSH成果発表会」と「アントレプレナーシップ講演会」の内容が掲載されました。
My Town 半田・阿久比 vol.348より(転載許諾済)
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Posted: 2022年5月31日
5月25日(水)に本校体育館&オンラインにて、SSH成果発表会とアントレプレナーシップ講演会を実施しました。 SSH成果発表会では、昨年に実施されたSSH関係事業について代表生徒が活動報告をしました。写真やアニメーションを巧みに使ったり、英語を交えたりしながらの報告に在校生は刺激を受け、それぞれの事業に対する興味が増した様子でした。 アントレプレナーシップ講演会では、本校卒業後30年を迎えた卒業生3人が「人生を科学する~人生、因数分解したら見えたこと~」をテーマに講演してくださいました。前半は太神楽曲芸を披露され、大きな拍手で盛り上がりました。後半は、3人の人生経験をもとに在校生の質問に答えていただき、「数字にこだわりすぎてはいけない。」「成功の逆は失敗ではなく、行動しないことだ。失敗の先に成功がある。」などのお言葉をいただきました。在校生にとって、自分の生き方を考えるきっかけになった様子でした。 業後にはアントレプレナーシップ講演会で講演していただいた講師の方やOBの方を囲んでの座談会が行われました。座談会はそれぞれの講師を囲む形で行われ、在校生は人生の先輩に対して様々な相談をしていました。
Posted: 2022年4月25日
本校の令和3年度に行われたSSH事業の成果発表の機会、および本校卒業生によるアントレプレナーシップ(起業家精神)醸成を目的として、5月25日(水)「SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会」を実施します。 今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、成果発表(口頭発表)とアントレプレナーシップ講演会(実演を伴う講演)を、1年生は体育館で視聴し、2・3年生はオンライン配信を普通教室で視聴します。 本校および地域の理数教育発展のため、多くの方々に参加していただきたく、ご案内申し上げます。オンライン参観を希望される方は下記のご案内をご覧いただき、記載してあるQRコードから必要事項を記入の上、5月19日(木)までにお申し込みください。 実施日 令和4年5月25日(水) 対 象 本校全生徒,中学校教員・高等学校教員,本校卒業生 時程および内容は以下のご案内をご覧ください。 R4成果発表会 アントレプレナーシップ講演会案内【全国・知多共通】 参観の申込は以下のgoogleフォームリンクからも可能です。 https://forms.gle/Coka8DZ6fyRjoj5m9
Posted: 2021年5月6日
本校の令和2年度のSSH事業の成果発表の機会、および本校卒業生によるアントレプレナーシップ(起業家精神)醸成を目的として、5月25日(火)「SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会」を実施します。 今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、成果発表(口頭発表)とアントレプレナーシップ講演会(パネルディスカッション)とも、オンライン配信で普通教室へリアルタイム配信します。 本校および地域の理数教育発展のため、多くの方々に参加していただきたく、ご案内申し上げます。オンライン参観を参加される方は下記のご案内をご覧いただき、QRコードから必要事項を記入の上、5月20日(木)までにお申し込みください。 実施日 令和3年5月25日(火) 対 象 本校全生徒,中学校教員・高等学校教員,本校卒業生 時程および内容 12:30~ オンライン受付 12:50~ 開会行事 13:00~ SSH成果発表会(代表生徒による口頭発表) 14:10~ アントレプレナーシップ講演会(本校43回生によるパネルディスカッション) 15:15~ 閉会行事(閉会後、配信終了) R3成果発表会 アントレプレナーシップ講演会案内【全国・知多共通】 参観の申込は以下のgoogleフォームリンクからも可能です。 https://forms.gle/LyVWXJm2KzH48eYp8
Posted: 2020年11月4日
本校第41回卒業生の須山恵一さん(三菱航空機株式会社)が、昨年度行われた「アントレプレナーシップ講演会」の内容を基に本を出版されました。Amazonで有料販売しています。 半田高校の在校生は「在校生ポータルサイト」から詳細を見ることができます。(ログインが必要です) <著者> 三菱航空機(株) 須山 恵一 氏 (半田高校41回生・平成2年3月卒) 【略歴】 愛知県武豊町生まれ。愛知県立半田高校を卒業後、名古屋大学法学部を経て、1995 年三菱重工業株式会社に入社。民間航空機部門を一貫して担当し、2012 年から三菱航空機株式会社。英国 Anglia Ruskin University 大学院にて MBA(経営管理学修士)を取得。 趣味はバイオリンで大学時代の仲間とオーケストラで休日を過ごす。最近は中高での吹奏楽部仲間との吹奏楽も再開。3人の娘の父。
Posted: 2019年9月30日
令和元年9月27日(金)に知多地区生徒探究発表会2019を行いました。午前中にはアントレプレナーシップ講演会を行い、本校の41回生杉江陸さん、須山恵一さん、佐山弘樹さんに「きっと世界は変えられる」というタイトルでお話をしていただきました。佐山さんについては米国からインターネット通信でご参加くださいました。講演後の座談会も盛況で生徒たちは将来に向けての多くの質問をしていました。 生徒の質問一つ一つに丁寧に答えていただきました。ありがとうございました。 午後には3年生によるポスターセッションがあり、1,2年生は先輩たちの研究を熱心に聞いていました。 自分たちの探究活動へのヒントにしていたようです。ポスターセッションには本校以外の高校からも参加していただきました。生徒たちにはいい刺激になったと思います。ご参加ありがとうございました。
Posted: 2019年8月23日
9月27日(金)「SSH知多地区生徒探究発表会2019」を実施します。 本校の一年間のSSH事業の成果発表の場として、また知多地区高校生の探究活動の発表の場として、以下の通り一日を通して自然科学に触れる機会としています。 知多地区の理数教育発展のため、多くの方々に参加していただきたく、ご案内申し上げます。参加される方は下記の申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、9月20日(金)までにE-mailまたはFAXにてお知らせください。 実施日 令和元年9月27日(金) 場 所 本校体育館および七中記念館 対 象 本校全生徒および保護者,卒業生,知多地域高等学校生徒・教員,県内高等学校教員,県外SSH高等学校教員 他 時程および内容 8:30~ 受付 9:00~ 開会行事 9:10~ アントレプレナーシップ講演会 10:45~ オーラルプレゼンテーション 11:50~ 休憩 13:00~ ポスターセッション 15:15~ 閉会行事・御講評 平成30年度のポスターセッションの様子 詳細(実施要項)はこちら 学校関係者(教員・保護者・卒業生)向け申込フォーム(様式1)はこちら ※保護者の方のお申込みは、お子様を通じて学校からの申込みとなります。(案内と申込み用紙の配布日:2学期始業式) 知多地区中学校・高校の生徒さん向け申込フォーム(様式2)はこちら ※中学生・高校生の皆さんは、学校単位での申込みとなります。(個人での受付は行っておりません。2学期の始業式以降に、各学校の先生に問い合わせてください。) 2019年度のポスターはこちら
学校関係者(教員)向け申込フォーム(様式1)はこちら<終了しました>
※保護者の方のお申込みは、お子様を通じて学校からの申込みとなります。(案内と申込み用紙の配布日:2学期始業式)
知多地区中学校・高校の生徒さん向け申込フォーム(様式2)はこちら<終了しました>
※中学生・高校生の皆さんは、学校単位での申込みとなります。(個人での受付は行っておりません。2学期の始業式以降に、各学校の先生に問い合わせてください。)
知多地区高校生フォーラム2016の様子はこちら
平成27年度のSSH生徒成果発表会の様子はこちら
9月25日に、生徒成果発表会と題し、以下の6つの内容に分けて発表を行いました。
★1年生「総合的な学習の時間」
1年生を対象に、自分の出身の市町村に対して、歴史、産業、自然などのさまざまな面について調査を行い、その内容をホームルームや学年全体の場で紹介する 時間を設けている。発表会では、代表の生徒が大府市と東浦町の境目にある、国立長寿医療研究センターを訪れ、「知多半島が支える高齢化社会」について調べ た内容を発表した。発表した生徒は、認知症の原因を探る基礎研究、骨粗鬆症の原因を探る遺伝子研究、薬以外の治療法の研究などについてしっかり調べ、それ らの研究が新薬の開発など、様々な医学と医療の発展に役立つことを理解していたようだ。
発表に向けてしっかりと準備し、練習の成果が表れていて、非常に分かりやすく好感の持てるプレゼンテーションであったとの評価を得た。
★3年生「理科課題研究」
3年生を対象に、物理、生物、化学、環境、防災に関わる研究テーマ決め、5~8人のグループ分けからスタートした。な かなかテーマが決まらない生徒たちには、教員側が提示した具体的例をヒントにして研究テーマを決めている生徒もいた。その後、どのような研究の流れにする のか、何が必要なのか、グループの中での役割分担など一生懸命話し合いをし、困ったときには教員が相談に乗っていた。今回は、2グループが代表として発表 を行った。
①「THE分析 ~純物質か混合物か~」…遠心分離機、ペパークロマトグラフィー等を利用して混合物を分離
②「太陽光発電システム」… 太陽光発電実験システムの紹介、スパークの利用など
受験勉強とは、違った雰囲気で実験に取り組むことは、期待した結果が得られなかったり、予定した手順では不都合が生じたりなど思い通りに進まないことを 実感できた様子が生徒自身が発表の中から感じられた。今回は、昨年の「総合的な時間」で研究テーマを決めて実施した実験などが元になっているため、全体的 に研究テーマも結果も流れもレベルアップすることができた。
★英語によるプレゼンテーション講座の報告
グローバルな視点を身に付けることと、国際的な思考力・判断力・表現力をつけることを目的として、年間13回にわたり、1、2年生の希望生徒33名を対 象に、日本福祉大学教授の小倉美津夫先生を講師としてお招きして、英語によるプレゼンテーション講座を行っている。代表生徒の発表は「Do You Want Food Machines on the Campus?」であり、身近な題材での英語のプレゼンテーションであったため、質疑応答も盛り上がりをみせた。
★平成26年度英国海外研修の報告
ブライアンストン校との交流、共同実験の様子を伝えることができた。共同実験では、物理、化学、生物の3つの班に分かれて、プレゼンテーションを通して持ち寄った実験結果の報告を行うことで更に、自然科学に関わる興味関心が深まったという報告ができていた。
★平成27年度 英国海外研修参加予定生徒の研究発表
今年度は、SSH自然科学部化学班に所属する3年生の酒井佑基君を中心に3年余り行っていた「納豆からの高純度のɤ-ポリグルタミン酸(ɤ-PGA)の抽出とそれによる凝集効果」の研究を後輩である5人が、イギリスで研究発表を3月に行うことを報告した。
自然科学部の研究は、一般生徒には専門過ぎてなかなか理解ができないため、分かりやすくするために動画やイラストを多く取り入れた工夫の感じられるプレ ゼンテーションであったため、非常に評判がよかった。また、この研究は、8月にインテックス大阪で行われたSSH全国生徒研究発表会で「奨励賞」をいただ くことができた内容であったため、発表生徒も自信をもって発表していた。そして、この研究は、地元企業のミツカンとの連携により多くのヒントをいただくこ とができたことや、納豆から抽出した物質がɤ-PGAであることを確認するためにNMR分析を依頼した愛知教育大学との連携など多くの協力をいただき、そ の成果が表れた発表であった。
★SSH自然科学部生物班の研究発表
身近に目に触れる花を研究材料にしたSSH自然科学部生物班の発表は、「植物が異なる環境下で育つと、花や葉の色に変化が現れると思いますか?実は現れ るのです…が、ではどんな変化が現れると思いますか?」の質問に始まり、一般の生徒、保護者に向けてわかりやすいプレゼンテーションに仕上がっていた。
紫外線と植物の色素の関係について、3年生の先輩が書籍で「紫外線量が増えると、植物の色素の量もそれに伴って変化する」という内容を読んだことがきっ かけで始まった研究であることや、花の育生中に襲ってくる梅雨や台風にも負けずに実験を続けることの苦労話も伝えることができた。地味ではあるが、自然に 興味を持って研究を続ける姿勢を広く伝えることができ、研究の意義を感じさせる発表であった。
今年度も、8月6日(火)に近隣の小中学生を対象にした「Jr.サイエンスセミナー」を実施しました。
半田高校の生徒が講師となり、自然科学に関する実験実習を体験してもらうことができました。物理は「最高効率の熱機関⁉スターリングエンジン作りに挑戦!」、化学は「手作り鏡で万華鏡(カレイドスコープ)をつくろう!」をテーマに実施しました。小中学生の皆さんは、とても真剣な様子で取組み、楽しそうでした!
来年度も実施する予定ですので、参加をよろしくお願いします。
半田高校は令和5年度から令和9年度までの5年間、第Ⅲ期SSHに指定されました。
(第Ⅰ期平成25年度~平成29年度、第Ⅱ期平成30年度~令和4年度)
本校SSH事業における取り組みなどについてご紹介します。
第Ⅲ期研究開発課題
知多の精神をつなぐ、科学技術イノベーションの創出に挑戦し続けるグローバルサイエンスリーダーの育成
「知多の精神」…知多半島は豊かな自然と数々の伝統ある産業で知られており、古来より、自然と産業が融合した「知」を基盤としたものづくりが行われてきました。この「知」を基盤とした、何事にも意欲的に挑戦する精神を「知多の精神」と表現しました。
研究開発の目的・目標
目的
昨今の複雑で予測が困難な時代においては、自ら課題を見いだして、多様な人とコミュニケーションを取りながら探究的に活動し、新たなイノベーションの創出や価値の創造に挑戦する精神(アントレプレナーシップ)をもって、国際的な課題の解決に向かう人材の育成が極めて重要です。
そこで、第Ⅲ期では、学校設定教科の「探究」をさらに充実させ、地域の産官学と連携することで多様な「知」が集い、新たな価値を創出する「知の活力」を育むとともに、科学的に深く探究する人材育成のカリキュラム開発、国際教育連携の推進を重層的に行うことで、国際社会で活躍できる幅広い基礎素養と高い専門性を兼ね備えた国際的科学技術人材を育成することを目的とします。
目標
SSH第Ⅲ期では、次のア~カに掲げる目標を掲げて、様々な事業を展開しています。
ア
挑戦する人」を育成するSSH第Ⅱ期の各プログラムをさらに深化・発展させる。興味・関心に基づいた学びを追究して、産官学の多様な人と協働しながら新たな価値やビジョンを創造し、社会課題や学術課題の解決に取り組む探究活動を繰り返すことで、科学技術・イノベーションの創出を担うグローバルサイエンスリーダーの育成を図る。
イ
SSH第Ⅱ期までの成果を踏まえ、65分授業の特性を活かした他教科との教科間連携の深化を図ることにより、探究活動を一層充実させる。
ウ
自然科学分野に特に興味・関心が高い生徒に向けた「TS(Top Scientist)コース」を新設し、学習指導要領を更に深めた内容やSTEAM教育を意識した学びを通して、社会や未来をよりよくしようと挑戦する人材を育成する。
エ
科学技術に係る専門性や国際性を更に高め、深く学ぼうとする生徒を支援していくために、学校設定科目「GIP(Global Innovation Program)」を新設し、教育課程に位置付ける。GIPでは、SSH課外活動への参加を通して、多様性や卓越性をもって国際社会を共創するグローバルサイエンスリーダーを育成する。
オ
本校と他の高校、大学、企業、行政等が協働し、より高度な学びを提供する産官学教育コンソーシアム「知多探究ネット」を構築し、地域における「知」の拠点としての役割を果たすと共に、探究学習におけるコーディネーターの育成を図る。
カ 校内におけるDXを推進し、ICTを利用した個別最適な学びや協働的な学びを通した課題研究、海外連携校とのオンライン交流事業を充実させる。
SSHとは?
SSHとは、Super Science Highschoolの略で、文部科学省から指定を受けて、「将来の国際的な科学技術系人材を育成するため、先進的な理数教育を実施する高等学校」のことです。<リンク:JST>
本校の主なSSH活動
本校SSH事業における取り組みについて
8月5日(月)に本校にてSSH知多地区生徒探究発表会を実施しました。
生徒探究発表会は3年生が学校設定科目「探究」で約1年半研究した成果を1,2年生に向けて発表する事業で、今年はポスター発表にて行われました。3年生は他のグループの発表を見たり、質疑に答えたりする中でも、コミュニケーション力の向上や、新しい視点を学んだ様子でした。
1,2年生は3年生の発表を聞いて、研究の面白さを知り、自身の研究の参考にしている様子でした。
外部の高校からも、半田農業、半田工科(以上各1テーマ)が発表に参加しました。
7月17日(水)、鬼崎南小学校3年生の社会科の授業に、榎戸祭り囃子保存会の方々と共に本校3年生3名が訪問させていただきました。
この3名は、探究の授業の中で2~3年生にかけ、「榎戸祭り囃子保存会の後継者を増やすには」というテーマで研究している生徒たちです。
今回の訪問では、保存会の方と児童たちが一緒に大太鼓・小太鼓体験をする場面での進行や、榎戸祭りの歴史について簡単にまとめたオリジナル絵本を届けました。テーマの通り、囃子保存会に参加をするきっかけになったように感じました。
今回の訪問も含めた研究成果を、8月5日(月)に行う知多地区生徒探究発表会のポスターセッションの中で発表します。ご興味のある方はぜひ、ご覧になってください。
7月13日(土)に名城大学で行われた東海フェスタ2024にて、本校SSH自然科学部生徒の研究発表が「特別賞」を受賞しました。
研究テーマは
「りんくうビーチをきれいに!~日本一汚い原因究明と常滑焼を用いた水質改善」です。発表はポスターを使って行われ、発表に対して質疑応答の時間には多くの質問が寄せられました。