「電気学会 高校生みらい創造コンテスト」で最優秀賞を受賞

令和2年度 電気学会「高校生みらい創造コンテスト」(主催:電気学会 電力・エネルギー部門、共催:パワーアカデミー)に、本校のSSH自然科学部の生徒が投稿した論文「身近なもので簡単に発電 ~色素増感太陽電池~」が、全国で最高位となる「最優秀賞」を受賞しました。

本校生徒の研究によって開発した太陽電池は、一般的な太陽電池と比べて約99%のコストカットを実現しました。従来の色素増感太陽電池では、導電性ガラスに酸化チタン膜を焼き付ける工程が必要でしたが、導電性ガラスの代わりに液晶保護フィルムとアルミニウム板を使用した結果、従来の色素増感太陽電池に比べて短時間で安価に作製することが可能となり、電池としての機能も十分に発揮することが明らかになりました。今後も実用化に向けて、さらなる色素増感太陽電池の性能の向上を探究していく計画です。

3月18日(木)1・2年探究合同発表会を実施します。

3月18日(木)半田高校SSH「1・2年探究合同発表会」を実施します。

本校の1,2学年の一年間の探究活動の成果発表の場として、以下の通り半日を通して探究活動について建設的な議論を行う機会としています。

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、分散教室で、三密を避けた方式で実施します。

知多地区の理数教育発展のため、多くの方々に参加していただきたく、ご案内申し上げます。参加される方は下記の要項をご覧いただき、QRコードから必要事項を記入の上、3月16日(火)までにお申し込みください。

実施日 令和3年3月18日(木)
場 所  本校普通教室、特別教室全20会場
対 象  本校全生徒,県内中学校教員・高等学校教員,県外SSH高等学校教員、関係大学学生 他
時程および内容
12:50~  受付
13:15~  開会行事(放送で実施)
13:25~  各会場で1学年、および2学年の口頭発表会
(1学年20グループ、2学年100グループが発表)
15:05~    閉会行事・御講評(放送で実施)
15:25~  情報交換会

R2 1・2年合同発表会案内【全国】

A’ACS(4校国際シンポジウム)を行いました。

令和3年1月24日(日)にA’ACS(Asia Academic and Cultural Sessions)の1日目をオンラインで行いました。

新型コロナウイルスの拡大により、思うように国際交流ができない中、新しい形の国際交流の在り方を探し、早稲田大学本庄高等学院、愛知県立半田高校が主催となり、タイのMWITS( Mahidol Wittayanusorn School )、シンガポールのNJC( National Junior College )の4校でオンラインシンポジウムを企画し、開催に至りました。
シンポジウムは生徒たちが4校でズームで話し合いながら一から企画し、アイデアを出し合い運営しています。
内容は研究発表、文化紹介、地域紹介、学校紹介など多岐にわたり、ズームであっても生徒たちは積極的に意見を交わし、お互いにいい刺激を受けているようでした。国際的な視野が広がるいい機会となっています。本校からは20名、4校トータルで80名程度の生徒たちが参加してくれました。2日間の開催予定で次回最終日は1月30日(土)14:00~17:00になります。

行事の詳細は次のwebサイトをご覧ください。(早稲田本庄高等学院のサーバーで作成されています)

Asia Academic and Cultural Session 2020 (waseda.jp)

 

「探究サミットinあいち」にて本校の代表生徒3名が発表をしてきました。

12/20(日)、南山中学・高校(男子部)にて「探究サミットinあいち」(主催:NPO法人アスクネット)が実施されました。愛知県内の5つの高校の代表生徒が各校の探究活動への取り組みについて発表しました。本校からも3名(3年生)の生徒が代表として発表をしました。

以下、参加した生徒の感想

・他校には商業科も含まれており、地域への貢献につながるような探究が多くみられた。半田高校も地域に役立つ探究があるといい。

・半田高校の取り組みを外部の方から褒めてもらい、改めてすごいことをやっているんだと、自信を持つことができた。当たり前の様に与えられている「探究」は当たり前じゃない。

・好きなこと、身近なことの探究が「広がり」を持って社会への貢献になることができる。巻き込めるものは巻き込むといい(友人、先生、家族、地域など)

・他校の高校生やや外部の方と関わることで、視野がぐっと広がる。参加して楽しかった。高いアンテナを張っていきたいと思った。

科学の甲子園 愛知県大会に出場しました

11月8日(日)

愛知県教育委員会が主催する、科学の甲子園愛知県大会に本校生6名1グループ(2学年5名、1学年1名)が出場しました。
20校を超える参加校と共に、6分野(物理、化学、生物、地学、数学、情報)の問題について、6名が協力して解答する筆記試験と、化学の実験を通した実技試験に挑戦しました。

残念ながら3月に行われる科学の甲子園全国大会への出場は果たせませんでしたが、チームで協働して課題に取り組む、非常に良い経験となりました。

行事は新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を取った上で実施されました。

1学年探究Ⅰ・基調講演を行いました

12月17日(木)

SSH第2期より、1学年の探究活動で行うミニ探究活動の導入として、身近な知多半島について学びを深める基調講演を行っています。
今年も日本福祉大学経済学部長の曲田浩和先生をお招きし、
「知多半島の文化・風土・自然・産業」
という題目で、知多半島の歴史や現状についての紹介や、知多半島が抱える課題に対する理解を深め、関心を高めるためのご講演をいただきました。

知多半島の自然風土と文化産業は網目のように関係しあっていることや、多くの偉人を輩出したことを改めて知り、生徒たちは身近なところに沢山の探究の種があることを実感した講演でした。

高校生がこれからの人生を生き抜くためのアントレプレナーシップ(出版物のご案内)

本校第41回卒業生の須山恵一さん(三菱航空機株式会社)が、昨年度行われた「アントレプレナーシップ講演会」の内容を基に本を出版されました。Amazonで有料販売しています。
半田高校の在校生は「在校生ポータルサイト」から詳細を見ることができます。(ログインが必要です)

<著者>
三菱航空機(株)
須山 恵一 氏
(半田高校41回生・平成2年3月卒)

【略歴】
愛知県武豊町生まれ。愛知県立半田高校を卒業後、名古屋大学法学部を経て、1995 年三菱重工業株式会社に入社。民間航空機部門を一貫して担当し、2012 年から三菱航空機株式会社。英国 Anglia Ruskin University 大学院にて MBA(経営管理学修士)を取得。
趣味はバイオリンで大学時代の仲間とオーケストラで休日を過ごす。最近は中高での吹奏楽部仲間との吹奏楽も再開。3人の娘の父。

創立100年を迎え2名の経団連会長も輩出した伝統校、愛知県立半田高校にて2019年9月29日に行われた「アントレプレナーシップ講演会」での講演内容を基に、「部活と勉強とをどうしたら両立できますか?」、「部活動でよい成績を出すには」といった日々の悩みから、「どうしたら夢を持てるようになりますか」、「心が折れたときどうしたらよいですか」といった心の内面まで、高校生から寄せられた代表的な質問12に対して、著者がひとつずつ答えていく。
社会人25年の経験とMBA(経営管理学修士)の考え方も用いながら、「Withコロナ」、「Afterコロナ」の時代を迎え、ニューノーマルを生き抜く若者たちにエールを送る一冊。