ヨット部が取材を受けました

4月7日(日)午後、ヨット部が地元知多半島のケーブルテレビ局CACの取材を受けました。5月1日から、俳優の中村優一さんがヨット体験をした様子が放送されます。詳しくはCACのホームページで。

俳優の中村優一さん(前列中央)を囲んでの記念撮影

ヨット部大会報告

蒲郡市の海陽ヨットハーバーにおいて、12月9日(土)第29回海陽ミッドウインター第1戦、10日(日)AYFプラクティス・シリーズ師走カップが行われました。どちらの大会も男女の区別なく艇種ごとに順位を競います。

ミッドウインター第1戦は3レースが行われ、社会人、大学生を含む18艇が出場したシングルハンドで林和哉(2年)が優勝を飾りました。また、田中美妃(2年)が7位、松下碧希(2年)が8位、永井達規(1年)が9位、小鮒朔太郎(1年)が14位、鈴木悠正(1年)が15位でした。

また、シングルハンド同様、社会人や大学生を含む53艇・105名が出場したダブルハンドでは山本梨乃(2年)・天野うらら(2年)ペアが24位、酒井湊(2年)・藤森温史(2年)ペアが27位、竹尾渓史(1年)・間瀬康平(1年)ペアが29位、石原菜々華(2年)・西舘陽斗(1年)ペアが30位、浅井栄真(1年)・小林優翔(1年)ペアが43位になりました。

 

AYFプラクティス・シリーズ師走カップは2レースが行われ、社会人を含む10艇が出場したILCA6(シングルハンド)では林和哉が昨日に続き優勝、石原菜々華が2位、田中美妃が3位、徳山巧澄(1年)が7位、小鮒朔太郎が8位となりました。

高校生のみ10艇が出場した420級では酒井湊・永井達規ペアが3位、山本梨乃・藤森温史ペアが4位、松下碧希・松山菜那子(1年)ペアが5位でした。

3艇が出場したFJ級では山本夏実(1年)・河合理希(2年)ペアが優勝、竹尾渓史・間瀬康平ペアが2位になりました。

2大会連続で優勝を飾った林和哉

ヨット部 国体と新人戦の結果

10月8日(日)から10月11日(水)まで、「燃ゆる感動かごしま国体セーリング競技」が鹿児島市平川特設セーリング会場で行われ、半田高校から少年男子ILCA6級に永井達規(1年)、少年女子ILCA6級に田中美妃(2年)が出場しました。それぞれ4レースが行われ、永井達規が36位中15位、田中美妃が29位中14位と奮闘しました。また、半田高校ヨット部OBである永井久規さん(49回生)は成年男子ILCA7級に出場し43位中10位、同じくOGである井口七海さん(70回生)は成年女子SS級に出場し29位中21位という結果になりました。

10月15日(日)「令和5年度愛知県高等学校新人体育大会ヨット競技」が海陽セーリングセンター(蒲郡市)で行われました。前日夜から降り始めた雨は幸いにもレース開始前には止みましたが、かわって強い風が吹くコンディションの中、全部で3レース行われる予定が2レースで途中打ち切りとなってしまいました。

結果は以下の通りです。

学校対抗戦:男子が優勝、女子が2位

男子420級:酒井湊・間瀬康平ペアが3位

男子FJ級:竹尾渓史・藤森温史ペアが優勝、小林優翔・西舘陽斗ペアが2位、鈴木悠正・浅井栄真ペアが3位

男子レーザーラジアル級:林和哉が優勝、永井達規が2位、徳山巧澄が3位、小鮒朔太郎が4位

女子420級:石原菜々華・天野うららペアが2位、松下碧希・河合理希ペアが3位、山本梨乃・松山菜那子ペアが4位

女子FJ級:山本夏実・中原陽菜ペアが優勝

女子レーザーラジアル級:田中美妃が優勝

応援ありがとうございました。

 

新人戦を終えて

ヨット部 インターハイ結果報告

8月12日から16日にかけて和歌山セーリングセンターで行われた「令和5年度全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会 第64回全国高等学校ヨット選手権大会」に、半田高校ヨット部から女子420級に3年の大西真央・西住咲重ペアと梶恵里花・伊藤優ペアの2艇が出場しました。

女子420級には全国の各水域を勝ち上がった25校・31チームが出場しました。台風6、7号の影響が心配されましたが、15日を除いて大会は無事行われ、大西真央・西住咲重(石原菜々華・山本梨乃)チームが12位、梶恵里花・伊藤優(田中美妃・河合理希)チームが14位、女子コンバインド(2艇の合計点で争われる学校対抗戦)で5位の成績をおさめることができました。

たくさんのご支援、ご声援ほんとうにありがとうございました。

閉会式での表彰の様子

代表の西住咲重

以下、詳細を時系列順に。

大会1日目(8月12日):9時から開会式の後、トライアルレース。

出艇前の様子

出艇前の様子

大会2日目(8月13日):第1レースが行われ、大西真央・西住咲重ペアが25位、梶恵里花・伊藤優ペアが23位。第2レースは、大西真央・西住咲重ペアが17位、梶恵里花・伊藤優ペアが16位。第3レースは、19knという強風の中、大西真央・西住咲重ペアが4位、梶恵里花・伊藤優ペアが10位。

いざ決戦の地、和歌の浦へ!

大会3日目(8月14日):昨日に続いて第4レースが行われ、大西真央・西住咲重ペアが23位、梶恵里花・伊藤優ペアが20位。第5レースは、大西真央・西住咲重ペアが9位、梶恵里花・伊藤優ペアが13位。

大会4日目(8月15日):台風7号のため中止。

大会5日目(8月16日):14日に続いて第6レースが行われ、大西真央・西住咲重ペアが10位、梶恵里花・伊藤優ペアが17位。15時半から閉会式と表彰式が行われ、前述したように、大西真央・西住咲重(石原菜々華・山本梨乃)チームが全31チーム中12位、梶恵里花・伊藤優(田中美妃・河合理希)チームが14位、女子コンバインド(2艇の合計点で争われる学校対抗戦)で全40校中5位の成績をおさめることができました。

来年も来るぞ!(前列が出場した3年生、後列がサポートの2年生)

ヨット部がKaiyo Sailing Trophyで活躍!

7月29(土)~30(日)の2日間、蒲郡市の海陽ヨットハーバーにおいて、「2023 Kaiyo Sailing Trophy」が行われ、半田高校ヨット部が活躍しました。

ほとんどの1年生にとっては初の大会出場となりましたが、FJ級では石原菜々華(2年)・中原陽菜(1年)・間瀬康平(1年)が優勝、松下碧希(2年)・松山菜那子(1年)が2位、酒井湊(2年)・山本夏実(1年)・小鮒朔太郎(1年)が3位、ILCA6で田中美妃(2年)が3位に入る活躍をみせました。

さらにOB・OG勢の活躍も光りました。SS級では岩月愛望・井口七海(半田高校70回生)ペアが優勝、ILCA7では永井久規さん(半田高校49回生)が2位に入り、それぞれ10月に鹿児島で行われる「燃ゆる感動 かごしま国体」への出場が内定しました。

令和5年度インターハイ愛知県選手団結成式が行われました。

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7月11日(火)14時から、名古屋市公会堂大ホールにて、「令和5年度全国高等学校総合体育大会夏季大会 令和5年度全国高等学校定時制・通信制体育大会等 愛知県選手団  結成式」が行われ、ヨット部から女子8名が参加しました。

県内から代表選手が一同に会し、インターハイでの活躍を誓いました。

なお、この様子は8月2日(水)21:30より高校生スポーツ応援番組「ハイスポ+」で放送されますのでご覧ください。結成式第2部、BOYS AND MEN司会による激励イベントで、3年の西住咲重がインタビューに答えています。

結成式に参加したヨット部女子8名

ヨット部 女子420級インターハイ出場決定!

6月10日(土)~11日(日)、静岡県立三ヶ日青年の家において「第70回東海高等学校総合体育大会ヨット競技」が行われ、女子420級で西住咲重(3年)・大西真央(3年)ペアが2位、伊藤優(3年)・梶恵里花(3年)ペアが3位に入り、それぞれ8月13~16日に和歌山セーリングセンター(和歌山県和歌山市)で開かれる「2023年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ヨット競技」への出場が決定しました。また、女子学校対抗競技では2位となりました。

遠いところ、また2日目は雨にもかかわらず、たくさんの応援ありがとうございました。次はいよいよ全国大会です。さらなる応援をよろしくお願いします。

 

ヨット部 県総体 男女ともに団体優勝!

5月21日(日)に行われた「第77回 愛知県高等学校総合体育大会ヨット競技」において、半田高校は男女ともに団体優勝を飾りました。

種目別には、420級女子で伊藤優(3年)・梶恵里花(3年)ペアが優勝、西住咲重(3年)・大西真央(3年)ペアが2位。レーザーラジアル級男子で林和哉(2年)が優勝、永井達規(1年)が2位。レーザーラジアル級女子で石原菜々華(2年)が優勝、松下碧希(2年)が2位、田中美妃(2年)が3位と表彰台を独占しました。

6月10日(土)、11日(日)には「第70回 東海高等学校総合体育大会」が予定されており、愛知県代表としてふさわしい闘いができるよう、よりいっそう練習に励んでまいります。応援よろしくお願いします。

ヨット部 Kaiyo Sailing Days 中部選手権報告

5月4~6日の3日間、蒲郡市の海陽ヨットハーバーにおいて「Kaiyo Sailing Days 中部選手権」が行われました。

半田高校からは420級(ダブルハンド)に5艇、レーザーラジアル級(シングルハンド)に5艇が出場し、420級で梶恵里花(3年)・伊藤優(3年)ペアが優勝、棟田琉太郎(3年)・石川晴麻(3年)ペアが2位、大西真央(3年)・西住咲重(3年)ペアが3位と表彰台を独占しました。5月21日(日)に開催予定の「第77回愛知県高等学校総合体育大会」へ向け大きな励みとなりました。

ヨット部 燃ゆる感動かごしま国体 出場内定

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4月29、30日の2日間、蒲郡市の海陽ヨットハーバーにおいて「燃ゆる感動かごしま国体」の愛知県予選会が行われました。

半田高校からは少年男子420級(ダブルハンド)に2艇、少年女子420級に3艇、少年男子レーザーラジアル級(シングルハンド)に2艇、少年女子レーザーラジアル級に4艇が出場し、少年女子420級で西住咲重(3年)・大西真央(3年)ペアが優勝、少年男子レーザーラジアル級で永井達規(1年)が優勝、少年女子レーザーラジアル級で梶恵里花(3年)が優勝、田中美妃(2年)が2位に入り、永井達規と田中美妃が10月8日(日)から11日(水)まで行われる「燃ゆる感動かごしま国体」への出場が内定しました。

たくさんの応援ありがとうございました。よりいっそう練習に励んでいきます。