裁判所見学に行ってきました

8月18日(金)午後から、名古屋地方裁判所の見学に行ってきました。この企画は半田高校出身の弁護士の呼びかけによって毎年夏休み期間中に行われています。

名古屋地方裁判所

今回の裁判所見学には1年生30名、2年生8名、3年生1名の計39名が参加しました。最初に、愛知県弁護士会館会議室で半田高校出身弁護士4名から裁判の流れなどが説明されました。その後、名古屋地方裁判所に移動して、大法廷を見学しました。通常は書記官の方が説明してくださるのですが、今回は特別に裁判官の方も加わって、裁判の説明や生徒からのさまざまな質問にも答えてくださりました。その後、実際の裁判を傍聴しました。この日は、判決の言い渡し、わいせつ事件、麻薬事件、の3つの裁判が行われており、それぞれのグループに分かれて傍聴しました。

その後、再び弁護士会館会議室に移動し、傍聴した裁判のおさらいと解説をしていただきました。生徒からは「実際の弁護士の方の話を聞けて進路への理解が深まった」「実際の裁判を初めて傍聴して、裁判がどういう感じで進められるのかを体験できてとてもよかった。法曹の世界についての興味が増した」などの感想がよせられました。

弁護士による裁判のおさらいと解説

 

 

体操部インターハイ結果報告

体操部2年生の阿部花音さんが、8月1日から5日に北海きたえーる(北海道立総合体育センター)で開催されたインターハイに出場しました。

 

8月3日の予選を見事通過し、8月5日の決勝に進みました。跳馬では13.466で9位という素晴らしい成績を残すことができました。応援ありがとうございました。

<段違い平行棒>

<平均台>

ヨット部 インターハイ結果報告

8月12日から16日にかけて和歌山セーリングセンターで行われた「令和5年度全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会 第64回全国高等学校ヨット選手権大会」に、半田高校ヨット部から女子420級に3年の大西真央・西住咲重ペアと梶恵里花・伊藤優ペアの2艇が出場しました。

女子420級には全国の各水域を勝ち上がった25校・31チームが出場しました。台風6、7号の影響が心配されましたが、15日を除いて大会は無事行われ、大西真央・西住咲重(石原菜々華・山本梨乃)チームが12位、梶恵里花・伊藤優(田中美妃・河合理希)チームが14位、女子コンバインド(2艇の合計点で争われる学校対抗戦)で5位の成績をおさめることができました。

たくさんのご支援、ご声援ほんとうにありがとうございました。

閉会式での表彰の様子

代表の西住咲重

以下、詳細を時系列順に。

大会1日目(8月12日):9時から開会式の後、トライアルレース。

出艇前の様子

出艇前の様子

大会2日目(8月13日):第1レースが行われ、大西真央・西住咲重ペアが25位、梶恵里花・伊藤優ペアが23位。第2レースは、大西真央・西住咲重ペアが17位、梶恵里花・伊藤優ペアが16位。第3レースは、19knという強風の中、大西真央・西住咲重ペアが4位、梶恵里花・伊藤優ペアが10位。

いざ決戦の地、和歌の浦へ!

大会3日目(8月14日):昨日に続いて第4レースが行われ、大西真央・西住咲重ペアが23位、梶恵里花・伊藤優ペアが20位。第5レースは、大西真央・西住咲重ペアが9位、梶恵里花・伊藤優ペアが13位。

大会4日目(8月15日):台風7号のため中止。

大会5日目(8月16日):14日に続いて第6レースが行われ、大西真央・西住咲重ペアが10位、梶恵里花・伊藤優ペアが17位。15時半から閉会式と表彰式が行われ、前述したように、大西真央・西住咲重(石原菜々華・山本梨乃)チームが全31チーム中12位、梶恵里花・伊藤優(田中美妃・河合理希)チームが14位、女子コンバインド(2艇の合計点で争われる学校対抗戦)で全40校中5位の成績をおさめることができました。

来年も来るぞ!(前列が出場した3年生、後列がサポートの2年生)

放送部 全国大会報告

令和5年7月25日(火)~27日(木)に行われた「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会」の報告です。会場は,東京の国立オリンピック記念青少年センター(25日(火)・26日(水)),NHKホール(27日(木))でした。

本校2年の齋藤花音さんは,朗読部門で25日(火)の準々決勝に出場しました。この日に向けて,前週にはNHK名古屋放送局のアナウンサーの方にもご指導いただき,熱心に練習に励んできました。しかし,当日は喉の調子が少々悪く,これまで練習してきた成果を完全には発揮できませんでした。結果は準決勝への進出はなりませんでした。
今回の大会出場・見学を通して,ハイレベルな朗読・アナウンスに触れたり,その中でもどのような点に注意をしたらよいのかを学んだり,他の部門(テレビやラジオで,ドキュメントやドラマ番組を作成する部門があります)の作品に触れたりし,今後の活動に活かせる学び・ヒントがたくさんありました。今後の放送部の活動にご期待ください。

なお,今回の朗読作品の発表を,9月7日(木)午前に行われる文化アピールで行う予定です。合わせて,2年生の作成したテレビドラマの上映も予定しています。また,9月8日(金)の校内公開・9日(土)の一般公開では,2年生,1年生がそれぞれ作成したテレビドラマも上映します。是非ご覧になってください。OBとの写真

ヨット部がKaiyo Sailing Trophyで活躍!

7月29(土)~30(日)の2日間、蒲郡市の海陽ヨットハーバーにおいて、「2023 Kaiyo Sailing Trophy」が行われ、半田高校ヨット部が活躍しました。

ほとんどの1年生にとっては初の大会出場となりましたが、FJ級では石原菜々華(2年)・中原陽菜(1年)・間瀬康平(1年)が優勝、松下碧希(2年)・松山菜那子(1年)が2位、酒井湊(2年)・山本夏実(1年)・小鮒朔太郎(1年)が3位、ILCA6で田中美妃(2年)が3位に入る活躍をみせました。

さらにOB・OG勢の活躍も光りました。SS級では岩月愛望・井口七海(半田高校70回生)ペアが優勝、ILCA7では永井久規さん(半田高校49回生)が2位に入り、それぞれ10月に鹿児島で行われる「燃ゆる感動 かごしま国体」への出場が内定しました。

7/17(月)野球応援(吹奏楽部)

2023年7月17日、本校野球部が3回戦で県立福江高校と対戦し、吹奏楽部はダンス部とともに応援に駆け付けました(豊橋市民球場)。

朝から30度を超えるとても暑い日でしたが、本校生徒は元気に応援していました。その甲斐あってか9ー2での勝利となり、皆で喜びました。

部員コメント:楽しく演奏でき、試合にも勝つことができてよかったです。

次回の試合・応援は7月22日(土)、岡崎レッドダイヤモンドスタジアム9時になります。

令和5年度インターハイ愛知県選手団結成式が行われました。

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7月11日(火)14時から、名古屋市公会堂大ホールにて、「令和5年度全国高等学校総合体育大会夏季大会 令和5年度全国高等学校定時制・通信制体育大会等 愛知県選手団  結成式」が行われ、ヨット部から女子8名が参加しました。

県内から代表選手が一同に会し、インターハイでの活躍を誓いました。

なお、この様子は8月2日(水)21:30より高校生スポーツ応援番組「ハイスポ+」で放送されますのでご覧ください。結成式第2部、BOYS AND MEN司会による激励イベントで、3年の西住咲重がインタビューに答えています。

結成式に参加したヨット部女子8名

2023年度 高円宮杯JFA U-18サッカー知多地区リーグ 第4節vs横須賀高校

7月8日(土)リーグ戦第4節が行われました。

半田0-1横須賀高校(前半0-1)(後半0-0)

試合を通してサイドの突破から何度か得点のチャンスを作ったものの、決めきることができず、前半終了間際のコーナーキックからの失点を取り返すことができないまま試合終了、敗戦となりました。

ここで一旦リーグ戦は中断となります。日ごろの練習はもちろん、様々な学校との練習試合を通してさらにレベルアップを図り、選手権予選(8月26日(土)14時キックオフvs東海樟風 @阿久比高校)を良い状態で迎えられるよう準備をしていきます。引き続きどうぞ応援よろしくお願いします。

 

放送部 全国大会出場

放送部の参加する大きな大会が2つあります。その一つが「NHK杯全国高校放送コンテスト」です。

この大会では,校内放送の技術向上を目的に,アナウンス部門,朗読部門,番組制作部門が開催されています。本校は,アナウンス部門と朗読部門にそれぞれ3名が県大会に出場しました。

このうち,朗読部門に出場した2年6組齋藤花音さんが優良賞を受賞し,全国大会へ進出することになりました。

全国大会は,東京の「国立オリンピック記念青少年センター」で7月25日(火)に準々決勝,26日(水)に準決勝,「NHKホール」で27日(木)に決勝が行われます。応援よろしくお願いします。

大会会場の入り口にて

2023年度 高円宮杯JFA U-18サッカー知多地区リーグ 第2節vs大府高校、第3節vs東海南高校

6月24日(土)、7月1日(土)リーグ戦第2節、第3節が行われました。

半田2-0大府高校(前半1-0)(後半1-0)

半田1―0東海南高校(前半1-0)(後半0-0)

大府高校戦では前節の試合の反省から守備の改善、攻撃における優先順位を確認して臨みました。テスト期間中で限られた時間の中より一層質にこだわって練習に臨み、試合も80分を通して交代選手も含め一団となって集中して取り組んでくれました。

東海南高校戦ではグラウンド状況が悪い中、1週間かけてサイドからの攻撃を意識して行った結果、決めきるところの課題は出たものの、しっかりと勝ち切ることができました。

次節7月8日(土)横須賀高校戦が選手権予選前の最後のリーグ戦で一旦中断となります。しっかりと勝ち切って選手権予選を迎えられるよう、また良い準備をしていきます。どうぞ応援よろしくお願いします。