R4 SSH通信Vol.1~4を掲載しました

今年度発行したSSH通信Vol.1~4を本校ホームページに掲載しました。

本校SSH事業の紹介や参加した生徒の声を載せています。是非ご覧ください。

SSH通信のページへ

R4 SSH通信Vol.1

R4 SSH通信Vol.1
R4 SSH通信Vol.1
  • 参加者の声
    ~エンパワーメントプログラム~
  • 講座募集①
    ~科学英語プレゼンスキルアップ講座~
  • 各種コンテスト
    • 全国物理コンテスト「物理チャレンジ」
    • 日本生物学オリンピック
    • 化学グランプリ目指せ!科学の甲子園
  • 名大主催のプロジェクト
    • 名大みらい育成プロジェクト
    • 名大 MIRAI GSC
  • 第1回サイエンスコミュニケーション
    「光る分子が拓く未来」

下のボタンからダウンロードできます。

R4 SSH通信Vol.2

R4 SSH通信Vol.2
R4 SSH通信Vol.2
  • 参加者の声
    ~SSH 成果発表会~
    ~アントレプレナーシップ講演会~
  • SSH 事業紹介
    ~A’ACS(国際オンラインシンポジウム)~
  • 講師からのコメント
    ~アントレプレナーシップ講演会~
  • 第2回サイエンスコミュニケーション
    「小惑星探査機はやぶさ2がもたらしたもの」

R4 SSH通信Vol.3

R4 SSH通信Vol.3
R4 SSH通信Vol.3
  • SSH 事業実施報告
    ~中学生サマーサイエンスセミナー~
  • 優秀賞受賞!(SSH 自然科学部)
    ~東海フェスタ 2022~
  • 地域とのコラボ企画
    「知多半島の化石展」
  • 第3回サイエンスコミュニケーション
    「ゲノム研究が解明する生物の遺伝の仕組み」

R4 SSH通信Vol.4

R4 SSH通信Vol.4
R4 SSH通信Vol.4
  • 特集
    【科学オリンピック】
  • 特集(ノーベル賞2022 NHK特設サイトより抜粋)
    「ノーベル賞」~今年のノーベル賞を1つでも知っているか~
  • 第4回サイエンスコミュニケーション
    「流体力学の楽しみ」

 

半田高校生コラボメニューを販売しました。

半田高校生がクラシティ半田のココチヤコーヒーと連携し、コラボメニュー「コーヒーみるくん」を販売しました。このメニューは家庭科の授業にてクラシティ半田を盛り上げる探究をした生徒が考えたメニューです。見た目のかわいらしさだけでなく、甘さ控えめのコーヒーミルクがバニラアイスの甘さを引き立て、とてもおいしい味となっています。

11月限定商品となっています。是非足を運んで飲んでいただければと思います。

1年生 進路講演会

11月7日(月)の6限に1年生を対象に進路講演会を実施しました。講師には大学ジャーナリストである山内太地様にお越しいただき、「将来の進路の選び方」をテーマに講演していただきました。

山内様の印象的な話術と興味深い内容から生徒たちは講演に釘付けになり、要所要所でメモを取ったり講演後に講演内容について語り合う姿が見受けられました。講演後の質問の時間には積極的に質問をする姿も見られました。

講師紹介

山内様のご講演

メモを取りながら聴く生徒

講演内容について意見交換しあう生徒たち

質疑応答

謝辞

 

体操部 新体操、体操競技 県大会個人総合準優勝を飾りました

<男子新体操>令和4年11月6日(日)愛知県立一宮起工科高校にて、男子新体操新人戦県大会が行われました。本校からは1年生加藤慧士君が出場し、スティックとリングの個人演技を行いました。スティック、リングともに2位、個人総合で2位の結果でした。今後も応援よろしくお願いします。

<体操競技>令和4年11月12日(土)稲永スポーツセンターにて、体操競技新人戦県大会が行われました。本校からは1年生阿部花音さんが出場しました。床、段違い平行棒で1位、跳馬で2位、個人総合で2位の成績を出し、3月に三重で行われる全国高等学校選抜大会の出場枠を獲得しました。今後も応援よろしくお願いします。

あいち科学の甲子園2022

11月13日(日)に「あいち科学の甲子園2022」(第12回科学の甲子園愛知県予選会)が開かれました。当日は県内の高校21校が出場し、半田高校も6名(2年生3名、1年生3名)が参加しました。
前半の筆記競技では、物理・化学・生物・地学・数学・情報の6分野の問題を協力して解き、後半の実技競技では3名ずつに分かれて2分野(今年度は化学と数学)に分かれて実験等を行いました。
当日は新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めながら行われました。上位入賞とはなりませんでしたが、生徒は出された課題に果敢に取り組んでいました。

生徒の感想

科学の甲子園を終えてまず感じたのは、自分の知識がいかに狭かったかということです。
とくに地学では聞いた記憶すらないレベルの知識が問われ、全く対応することが出来ませんでした。
一方で、6人で立ち向かう筆記試験という、今まで経験したことのないスタイルの勝負は楽しかったです。
分からない問題を人に聞いたり、逆に後輩のサポートに回ったりと、「紙の上で行える団体戦」は非常に新鮮でした。
来年は三年生になってしまうので出場はできませんが、このスタイルの筆記試験はここでしか体験できないので、ぜひお勧めしたいな、と思いました。

令和4年度愛知県高等学校弓道選抜大会

10月23日(日) 知多支部予選

男子 団体 優勝(県大会出場) 個人 2位

女子 団体 2位  個人 優勝(県大会出場)、4位

11月5日(土) 県大会第1日

男子団体、女子個人とも第2日に進出できませんでした。

次の大会は1月21日(土)の新人体育大会支部予選会です。

男女そろって団体、個人で県大会に出場できるようがんばっています。

応援よろしくお願いします。

海外提携校(タイ国マヒドン校)の校長先生が半田高校を訪問されました。

10月30日(日)の午前中、本校のタイの提携校であるMahidol Wittayanusorn School(マヒドン校:MWIT)より、Dr.Worawarong Rakreungdet(MWIT 校長),Dr.Jiroat Sangrattanaprasert(生物教員)と Mr.Thanaphat Sinthawashewa(国際交流担当)の3名が、本校を訪問されました。

MWITはタイの王立の高等学校で、本校とはオンラインで12月に2校間交流、1月にはAsia Academic Cultural Symposium ( A’ACS) で他の国内外の複数の学校と共に交流をしています。
コロナ前には10月にタイから、1月に本校からお互いの学校を訪れるという対面交流も行っていました。

マヒドン校は科学および数学分野のアントレプレナーを育てるという目標のもと、能力・資質のある生徒たちが、特にサイエンスの分野で多くの博士号を取得された教授陣と共に、先端技術を駆使した教育プログラムに則って、研究を続けているそうです。

本校をご案内したあと、半田の街をご案内したところ、ちょうど博物館で山車の展示の組み立てを行っていたところでした。酢の里やその運河沿いの街並みも含めて、半田は歴史の深い、落ち着いた素晴らしい場所であるとその良さに感嘆しておられました。

これからも本校の生徒と共に国際交流を深め、コロナが落ち着いたら是非タイのマヒドン校に来てくださいと、半田高校の生徒の皆さんにエールを送ってくださっていました。

探究Iについての教員研修を実施しました

10月13日(木)、10月20日(木)の2日間にかけて、探究Iについての教員研修会を実施しました。

テーマは「データの取り方・整理」「まとめ方」「探究活動」でした。そこで、Excelを使ったデータ処理法や統計的考え方、探究活動を指導する上での要点などを学びました。この内容は探究Iの授業に生かされました。

デンソー・JTBの方が探究Iを見学されました

10月21日(金)4限 探究Iの授業を、デンソー・JTBの方が見学されました。

本校では探究Iの新しい取り組みとして、外部と連携を取った探究活動を計画しています。その過程で今回は外部の方が見学に来られました。1年生はこの日から、探究Iにおいて探究活動を始めました。生徒は開講された15個のテーマのゼミの中から、好きなテーマを選び、探究活動を行っていきます。

今後、デンソーの方には生徒のアドバイザーになっていただき、オンラインにて相談できる機会をもうけていただく予定です。この連携では実際に研究開発をしている方から、課題発見や仮説形成の手法など、経験をもとにした助言がいただけることを期待しています。

JTBと連携して、「あいちの山車文化の魅力発信」をテーマにしたゼミを開講していきます。この日は山車文化保存会の方に来校していただき、山車まつりの歴史や悩み事、今後の展望を話していただきました。このゼミでは生徒が地域の山車文化の問題点に目を向け、解決方法を見つけ出すことを期待しています。