4月19,20,26日の3日間で総体知多支部予選が行われました。
本大会は3年生にとっては負けたら引退…をかけた大切な大会です。
結果は女子個人戦は優勝,女子団体戦は第2位となり,見事に県大会出場を決めることができました!
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県大会は5月17,18日です。反省点も多かったので,悔いの残らない大会にするためにも残りの時間しっかりと練習して,県大会へ臨みます!地区での応援ありがとうございました 😀 県大会もよろしくお願いします。
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4月19,20,26日の3日間で総体知多支部予選が行われました。
本大会は3年生にとっては負けたら引退…をかけた大切な大会です。
結果は女子個人戦は優勝,女子団体戦は第2位となり,見事に県大会出場を決めることができました!
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県大会は5月17,18日です。反省点も多かったので,悔いの残らない大会にするためにも残りの時間しっかりと練習して,県大会へ臨みます!地区での応援ありがとうございました 😀 県大会もよろしくお願いします。
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5月3日~5日まで豊田自動織機海陽ヨットハーバー(蒲郡市)において「Kaiyo Sailing Days(中部オープン選手権大会)」が開催され、半田高校からは420級(2人乗り)に6艇、ILCA6級(1人乗り)に5艇が出場しました。
大会は終始10ノットを超える風が吹く中、1日目4レース、2日目3レース、3日目2レースの計9レースが行われました。
マーク廻航する420級木村晴・竹内海人ペア
マーク廻航するILCA6級德山巧澄
ゴールデンウィーク真っ只中とあってクルーザーから観戦する人たちも
420級は永井達規・間瀬康平ペア、ILCA6級は德山巧澄(いずれも本校)がそれぞれ優
勝をかざりました。
420級、左から2位の小林優翔・鈴木悠正ペア、優勝の永井達規・間瀬康平ペア、
3位の西舘陽斗・竹尾渓史ペア
ILCA6級、左から2位の小鮒朔太郎、優勝の德山巧澄
風が強く疲れましたが、全員がんばりました。応援ありがとうございました。
5月18日はいよいよ県大会です。全力でがんばります。
本校の令和6年度に行われたSSH事業の成果発表の機会、および本校卒業生によるアントレプレナーシップ(起業家精神)醸成を目的として、5月27日(火)「SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会」を実施します。
本校および地域の理数教育発展のため、多くの方々に参加していただきたく、ご案内申し上げます。参観を希望される方は下記のご案内をご覧いただき、記載してあるQRコードから必要事項を記入の上、5月22日(木)までにお申し込みください。
実施日 令和7年5月27日(火)
対 象 本校全生徒,小中学校教員・高等学校教員,本校卒業生,大学関係者,保護者
時程および内容は以下のご案内をご覧ください。
令和7年度SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会について(ご案内)
令和7年度アントレプレナーシップ講演会チラシ
参観の申込は以下のgoogleフォームリンクからも可能です。
https://forms.gle/V1m7ytKuERJDMaPx6
年間行事のページに入れてあります。ご活用ください。
こちらからもダウンロードできます。
3月20日(木・休)~23日(日)まで、和歌山セーリングセンターにおいて「2024年度JSAFジュニア・ワールドセーリングチャンピオンシップ」が開催され、半田高校からは男子10名、女子5名が参加しました。
全国から高校生が集結。
この大会は8月の全国高等学校総合体育大会と同じ会場で、420クラスと29erクラス(2人乗り)、ILCA6クラスとiQFOiLクラス(1人乗り)の4種目が行われました。また、420クラスとILCA6クラスは世界大会への代表選考会を兼ねています。
いざ出艇!
4日間を通して天候には恵まれましたが風が弱く、風待ちをする時間が長かったです。結果的に、420クラスが4レース、ILCA6クラスが3レース行われました。
レース終了。風が落ちたためレスキューボートに曳かれてハーバーへ帰る。
大会の結果→[pdf-embedder url=”https://handa-h.jp/wp-content/uploads/2025/03/2024JSAF-Yourth_result0323b.pdf”]
半田高校の成績は以下の通りです。
<420クラス>
・永井達規/間瀬康平ペア(総合10位、オープン7位)
・鈴木悠正/小林優翔ペア(総合23位、オープン18位)
・竹尾渓史/山本夏実ペア(総合28位、オープン22位)
・木村晴/中嶋歌子ペア(総合47位、オープン35位)
・千賀彩加/西舘陽斗ペア(総合52位、オープン39位)
<ILCA6クラス>
・小鮒朔太郎(総合18位、男子13位)
・浅井栄真(総合38位、男子30位)
・中原陽菜(総合39位、女子9位)
和歌の浦を背景に記念撮影。勝って8月のインターハイに戻ってくるぞ!
たくさんのご支援・ご声援ありがとうございました。勝ち進んで8月のインターハイに戻って来られるように練習に励んでいきます。
令和7年3月21日~23日まで香川県で開催された第40回全国高等学校新体操選抜大会に、本校2年生の藤城壮くんが出場しました。
種目別スティックで11位、個人総合(4種目)で13位と、入賞まであと少しでした。
来年度のインターハイに向けてさらなる進化を目指してほしいと思います。
「Most Likely to Succeed」上映会を開催しました。
2025年3月22日に教育ドキュメンタリー映画「Most Likely to Succeed」の上映会を開催しました。参加者は小学生、中学生、高校生、保護者、小学校教員、保育園の園長先生、大学教員など 多様なカテゴリーの方々に参加いただきました。
映画終了後、感想を共有する時間を作りました。様々な立場から感想を語り合う内に議論が白熱し、上映会の会場が素晴らしい学びの場となりました。
参加いただきました方々、本当にありがとうございました。
以下、アンケートの抜粋です。
・今世界が目指している(日本を含め)教育の究極系がある気がした。(高校生)
・在校生全員に鑑賞する機会を与えてほしい。(保護者)
・今の日本では勉強することの目的が大学受験での成功になってしまっていることに本来の意義を見失っている気がする。(高校生)
・生徒が1年間ですごく成長していた(小学生)
・不登校の生徒が増えている中で一人ひとりが有用であると感じることができるグループ活動がよいと思いました。これからの教育のヒントは大いにあったと思います。(保護者)
・生徒が成長して顔つきが変わっていくのが印象的でした(高校生)
・今の学校には登校するモチベーションがない人がいることは問題だと思う(中学生)
・当たり前に受けている教育が本当に子どもたちや社会のためになっているのか改めて考えさせられる機会になりました。受け身でただ座って知識を学ぶのではなく、知識をどう活用し、他の人と協力して社会に貢献するかが大事だと思いました。(大学教員)
・考えていることを物で表現しているのはやってみたいと思った(小学生)
・学校の先生の意識が保守的すぎる。「考える」授業はあるけど、生徒が考え「実行」する授業があったらなあと思った。(中学生)
・勉強する意味や楽しさを理解することが大切であることを映画を見て大いに刺激を受けました。(中学生)
・激しく変化する時代に人間らしく生きる教育とは何だろうか考えるきっかけになりました。(保護者)
・カリキュラムをこなす教育のままでよいのだろうか疑問を持った。(高校生)
・創造力、逆境に強くなる力、忍耐力、コミュニケーション力を身につけるというのは教育の中で大切であることが分かった。(保護者)
・人は今までなかったものを作り出したとき一番の喜びを感じるという点に深く共鳴しました。(保育所長)
・環境を整えることで人は育つ(保育所長)
・失敗しないようにサポートするのではな、く失敗から学べるように見守ることは重要(保護者)
・余白と対話が大事だと思う。タイパだけでなくしっかり対話することは大事だなーと思いました。(教員)
・自問自答して失敗を次に生かしていくことはとてもいい。(保護者)
・親や教師は自分の完成図を捨てて子供に任せることで子供の自信につながる。(保護者)
・自由に自分から進んで学ぶことが良いと思った。(中学生)
・教育を受ける側が教育に対して「変に」批判的になるところがある点は変えなければいけないと思う。まだ教育を受けている途中の学生がシステムやプロジェクトに批判的になりすぎるのはよくない。素直さと創造力をもって大学では教育を学びたい(高校生)
令和7年1月26日(日)~2月3日(月)まで、本校生徒8名がタイのマヒドン校(MWIT)を訪問しました。
3月12日(水)の午後、2年生の文系生徒たちに英語落語に触れる機会を設けました。本校OBで英語落語家、パブリックスピーカーとしてご活躍されている喜餅さん(Kimochi The English RAKUGO performer)にお越しいただきました。一生懸命耳を傾けながら英語落語を体験し、生徒自身が落語を真似させていただく機会も提供いただきました。また、人と会話をするうえでの極意なども教えていただき、大変実りある時間となりました。
本年度より、愛知県より重点校として指定を受けたあいちラーニング推進事業の研究報告書となります。