Conclusion of our Memorandum of Understanding (MOU) with MWITS

At Handa high school, we are constantly seeking to improve International relations.
To this end, on Friday, January 26th, 2018, we concluded our MOU between Mahidol Wittayanusorn School in Thailand and Aichi Prefectural Handa Senior High School. It is our second international agreement following our first sister school agreement with Bryanston, in the U.K.
The pictures below are MWITS Principal, Dr.Wiwat Ruenglertpanyakul, and Handa High School principal, Mr. Satoru Sawada.

国際交流

半田高等学校の国際交流

令和6年2月2日
令和5年度 タイ国マヒドン校(MWIT)との2校間交流
令和6年2月2日
タイ国のマヒドン校との二校間交流に行ってきました。
令和5年11月17日
日豪協働研究 STEM programにオンラインで参加しました。
令和5年11月13日
タイのマヒドン校の生徒との対面交流を行いました。
令和5年11月10日
半田高校SSHアソシエイト事業 Global Studies Programを実施しました。
令和5年11月10日
令和5年度 国際交流推進功労者(団体の部)として、表彰を受けました。
令和5年1月28日
国際共同課題研究の発表会に参加しました
令和5年1月28日
国際オンラインシンポジウムA’ACS 2023が開催されました!
令和5年1月12日
令和4年度 タイ国マヒドン校(MWIT)との2校間交流
令和4年11月7日
令和4年度 東南アジア(タイ)海外交流
令和4年10月21日
令和3年度 Asia Academic & Cultural Sessions (A’ACS)2022(4校国際シンポジウム)
令和4年2月5日~6日
Asia Academic & Cultural Sessions 2022(A'ACS)
令和3年12月7日~10日
2021 マヒドン校との2校間オンライン交流会
令和3年10月8日
旭丘高校&リトアニア&明和高校&半田高校ジョイントオンラインミーティング
令和3年8月5日
2021アメリカテキサス州高校生とのオンラインディスカッション事業
令和3年8月3日~30日
英国教育体験プログラム UCL-Japan Youth Challenge 夏季オンライン研修
関連リンク:UCLサマーチャレンジ
令和3年3月22日~26日
知多地区合同エンパワーメントプログラム
令和3年1月24日~30日
Asia Academic and Cultural Sessions(A’ACS) 2021
関連リンク:A'ACS公式ホームページ
令和3年1月24日~30日
A’ACS(4校国際シンポジウム)を行いました。
関連リンク:http://www.waseda.jp/honjo/honjo/aacs/
令和2年3月6日~12日
英国研修(ブライアンストン校生徒との交流等)新型コロナウイルス感染防止のため中止
令和2年1月29日~2月3日
令和元年度タイ国研修
平成31年3月8日~13日
英国研修(ブライアンストン校生徒との交流等)に生徒5名が参加
平成31年1月7日~12日
タイ研修(マヒドン校との交流・LIXILタイ工場研修等)に生徒6名が参加
平成30年10月31日~23日
タイ・マヒドン校(Mahidol Witthayanuson School)の生徒8人が来校し、本校生徒と交流
平成30年8月1日~24日
「日韓高校生短期交流事業」(韓国)に生徒1名参加
平成30年7月25日~31日
「平成の遣中使」(中国)に生徒1名参加
平成30年3月9日~13日
英国研修(ブライアンストン校生徒との交流等)に生徒5名が参加
平成30年1月31日~2月9日
対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」(米国テキサス州ヒューストン市)に生徒2名が参加
平成30年1月26日
タイ国・マヒドン校との連携基本合意書に調印
平成30年1月24日~28日
タイ研修(Mahidol Witthayanuson School Science Fair (MWITS SF2018)<マヒドン校>・LIXILタイ工場研修等)に生徒3名が参加
平成29年11月1日~5日
Japan Super Science Fair (JSSF) 2017(立命館高校)に生徒5名が参加
平成29年3月3日~8日
英国研修(ブライアンストン校生徒との交流等)に生徒5名が参加
平成29年1月5日~11日
タイ研修(Thailand International Science Fair 2017<マヒドン校>・LIXILタイ工場研修等)に生徒3名が参加
平成28年3月4日~9日
英国研修(ブライアンストン校との交流等)に生徒5名が参加
平成28年1月24日~30日
タイ研修(マヒドン校との交流・LIXILタイ工場研修等)に生徒3名が参加
平成27年3月6日~11日
英国研修(ブライアンストン校との交流等)に生徒10名が参加
平成26年3月7日~12日
英国研修(ブライアンストン校との交流等)に生徒6名が参加
平成25年10月7日
英国・ブライアンストン校(Bryanston School)と姉妹校提携

タイ国マヒドン校(MWIT)との2校間交流

今年で3年目を迎える、タイのマヒドン校とのオンライン交流会が12月に4日間の日程で行われました。

本校からの参加者は1年生、2年生の有志と、ハンガリーからの留学生1名を含む11名でした。マヒドン校からも11名の合計22名で、Zoomのブレイクアウトルーム等を有効に使い、4~5グループに分かれて交流や討議をしたりしました。

最終日は、マヒドン校と半田の生徒が協働し、予めグループごとに選んだトピックで5つのプレゼンテーションを紹介しました。司会も両校の生徒が自分たちで進行を考えて進めていきました。約2週間の交流期間で、日を追うごとにコミュニケーションが活発になり、最終日には協働して作ったプレゼンテーションの話題で大いに盛り上がっていました。

【スケジュール概要】 16:00~17:50

DAY1 2日(金) ①自己紹介 ②アイスブレーキング ③グループディスカッション
DAY2 6日(火) ①学校紹介 ②タイと日本の観光地紹介 ③サイエンストーク
Topics for Science Talk
1) Music type to stay focused on studying or relaxing for sleep.
2) Will the “virtual world ever actually be able to replace the real world?
DAY3 9日(金) ①日本文化のワークショップ ②タイ文化のワークショップ
Cultural Workshop
1) Japanese class: Let’s make “Haiku” & “Origami”
2) Thai class; Let’s speak “Thai” language!
DAY4 13日(火) ①文化紹介A,B,C,D&E  ②Q&A  ③グループトーク ④ 全体写真
Cultural Sharing
Group A: Traditional Thai & Japanese Costume
Group B: New Year Celebration
Group C: Festival
Group D: T-Pop & J-Pop
Group E:  Thai & Japan Industry

 

タイのマヒドン校とのオンライン2校間交流会は、コロナ禍により中止となった対面交流の代替として、2年前から毎年この時期に行うようになりました。今年度はオンラインでのやり取りの仕方も慣れてきて、学校でのZoomだけでなく、交流会が始まる前からSNSを駆使して両校でプレゼンテーションの作成に取組んでいました。マヒドン校の生徒は皆流暢な英語が話せる生徒ばかりで、本校では序盤に物おじする生徒もいましたが、生徒同士で助け合いながら、当日は自信をもって発表や討議をすることができました。

<参加者の感想>
*最初英語に慣れなくて緊張してたけど、だんだん慣れてきて英語を話すハードルが下がった。

*いざとなると英語が出てこなかったけど、日を重ねると慣れてきて、タイのパートナーと電話で話して楽しかった。日本語で話してくれたときはびっくりした。

*結構楽しかったし、なによりタイ語の授業は貴重だった。タイの子たちとも交流ができたことは嬉しかった。

*司会の打ち合わせをZoomで行い、英語で意思疎通でき、雑談ができるようになったのが嬉しかった。

*司会やプレゼンの打ち合わせをしたとき、自分の伝えたいことが伝わらなくて悔しい思いをしたけど、タイのパートナーがリードしてくれて、もっと話ができるようになりたい気持ちが強くなった。

*普段タイの人との交流はなかなかないことだし、タイについての理解が深まった。自分の気持ちをちゃんと伝えられるようになりたいと強く思った

*とても楽しくて、特に最終日は本当に楽しかった。異文化だけど音楽を通じて、一緒に笑い合ったのが印象深く、英語がうまく話せなかったけど、国際理解の視野が広がったように感じる。

*英語の聞き取り能力にはまだ課題があるけれど、最後のプレゼンテーションで1位を取れたのが自信になった。

*最初、マヒドンの生徒のレベルの高さに圧倒されていたけど、日本語を話してくれたので、自分もタイ語を学ぼうと思った。また日本のアニメは有名なのだと再認識した。

*海外の人と話すのは初めての体験だったけど、慣れたのは良かった。お互いの文化を知ることができてよかった。

Asia Academic & Cultural Sessions 2022(A’ACS)を開催します。

Asia Academic & Cultural Sessions 2022(A’ACS)は、本校と早稲田本庄高等学院が連携・共同主催する国際シンポジウムです。昨年、新型コロナウイルス感染拡大により対面での国際交流が全くできなくなったため、例年同時期にタイ国マヒドン校(MWIT)で研修を行っている早稲田本庄高等学院に、何かできる活動はないかと相談し、実現したものです。昨年は国内両校とタイのMWIT、シンガポールのNational Junior College(NJC)の4校で開催しました。
今年度は2月5日(土)6日(日)の2日間、新たに茨城県の清真学園、今年度共同研究を行ったフィリピンとタイの生徒も参加し、すべて半田高校・早稲田本庄学院生徒のコーディネートで実施されます。研究発表・文化発表・ディスカッションなどのメニューを通して交流を深めます。